本当にみんな推しってあるの?推せない人あるある
知らない間にみんなが推しを見つけていた。
ここ数年で急にみんなが推しを持っているという世の中になってきていませんか?
日本人全体が1億総推し活時代になってしまったのでしょうか?
しかし自分には推しがいない、興味がないという人も多いと思います。
そんな推せない人達のあるあるをまとめてみました。
自分のお金は自分にだけ使いたい
そもそも他人にお金をかけるタイプではなく、自分の服や美容に使いたいという傾向がある人は推しに貢ぐ行為をあまりしません。
そう言うと、推しのライブのために服を買ったりコスメを買ったりする人もいるのですが、それは推しに少しでもかわいいと思ってほしいというベクトルが他人に向いた消費なので少し違うのです。
ハマってもニワカ
推し活を出来ない人はハマっても一時的ニワカにしかなれないのです。
よくあるのはワールドカップ開催中だけサッカー選手にはまり(しかも主に顔で選ぶ)、ワールドカップが終われば興味をなくすという人です。
実は推しをするにも才能がいるので、ずっとハマりつづける才能が必要なのです。
遠征とかマジで言ってる?
推せない人が一番理解ができないのは、地元でライブをしているのにも関わらず遠征と言って他の都市まで見に行くことです。
内容は大体同じなんだから、なぜ大金をかけてまで遠征に行くのかと思ってしまうのです。
ライブもしんどい
推し活の醍醐味ともいえるライブですが、基本ずっと立ちっぱなしなので推せない人達はそこまでの熱量がないので疲れて帰りたくなってしまいます。
こんなにしんどい思いをして見えるのは、豆粒大と思うと家でDVD見ていたほうがいいじゃないかと思ってしまうのです。
でも推しのいる生活は楽しそう
しかし、推せない人は実は推し活にどっぷりハマっている人を見てうらやましくも思っているのです。
自分はそこまでハマれるものがないのでとても充実しているように見えるのです。
私が見て来た中で推し活ができる人はお母さんも同じくジャニオタだった…など血縁関係にはまりやすい人がいたというパターンが多かったので、推すにもハマりこめる遺伝子が必要な気がします。