夏の交通事故対策とは?北陸三県統一「夏の交通安全県民運動」は7月20日まで【富山県入善町・黒部市】
夏の交通安全県民運動が始まりました!
いつも安全運転を心がけていると思いますが、この交通安全運動の期間中に、ご自身の運転について見直してみませんか。蒸し暑い梅雨の時期だからこそ、特に気をつけるべき点についてもお知らせします!
北陸三県統一「夏の交通安全県民運動」
- 期間:7月20日(土曜日)
- スローガン:さわやかに 夏を走ろう 北陸路
重点項目
- こどもと高齢者の交通事故防止(北陸三県統一重点)
- 運転者の安全運転意識の向上
- 飲酒・暴走運転等の根絶
- 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
活動重点日
- 7月16日(火曜日)シートベルト・チャイルドシート着用徹底の日
- 7月19日(金曜日)自転車安全利用の日
- 7月20日(土曜日)こどもと高齢者の交通事故ゼロの日(北陸三県統一重点日)
夏の交通事故
夏は、暑さによる疲労感や夏バテで、ダルさを感じることがあります。そのため、ドライバーも歩行者も注意力が低下しやすくなり、交通事故がおこりやすくなるので注意が必要です。
また、梅雨の時期は雨天が多く、視界が悪くなり、道路が滑りやすくなります。ドライバーは歩行者や対向車に十分注意しましょう。
最後に
夏は、暑さなどから運転中の注意力が低下する時期です。特に事故が起こりやすい薄暮時には注意しましょう。暑さ対策をしっかりして安全に運転するようにしましょう。
一人ひとりが安全運転を心がけ、悲しい事故を無くしましょう!