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【名古屋市中区】ランチは700円〜!独自調合のこだわりスパイスが香るインド料理店『アカース』@鶴舞

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

JR&地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅・鶴舞線&名城線「上前津」駅、いずれからも歩いて5〜6分の場所にある、インド料理『アカース(AKASH)』に行ってきました。

大きな看板と、ぱっと目を引く黄色の外観が目印です。
インドカレーが食べられるお店の中には、ネパールの方が営んでいるお店も多いそうですが、こちらのお店で腕をふるうのは、インド人店長のマリーさん(男性)
ハーブ&スパイスを独自配合したカレーやタンドゥール窯を使った本格的な北インド料理をリーズナブルに味わえます

ランチメニューは「本日のランチカレー」700円税込〜とお手頃価格
あれこれ色々食べたい人におすすめのセットメニューも2種類あります。

Aセット:1100円
本日のカレー2種類・本日のカバブ2ピース・アカースゴールデンスープ・サラダ・サフランライス・プレーンナン・デザート・ドリンク
Bセット:900円
本日のカレー2種類・本日のカバブ2ピース・アカースゴールデンスープ・サラダ・サフランライス・プレーンナン・ドリンク

ちなみに、ランチタイムはセットも単品もナン&ライス食べ放題ハーフサイズやクォーターサイズにも対応してくれるので、お腹の空き具合に合わせてお代わりできるのがうれしいポイントです。

私が頼んだのはBセット。この日のカレーは、エビ(右)とダル(左)でした。
本当は+200円でカバブもついてくるAセットを頼みたいところですが、私には多すぎるんです…。
ちょこんと乗ってるサフランライスは、崩すとお茶碗一杯分以上の量があり、どーんと大きなナンと合わせるとなかなかのボリューム!

ちなみにサフランライスの隣にあるのはデザートのマンゴープリン。Bセットにはデザートはついていない(メニューの書かれていない)のですが、毎回必ずついてきます。これがもっちりと濃厚でお代わりしたくなる美味しさ!

こちらはベジタブルカレー(950円税込)。カレーの種類を選びたい人は、単品でのオーダーがおすすめです。ランチタイムはサラダ、ドリンク、ナン&ライスの食べ放題付きなので、ボリュームも問題なし!

香ばしく焼かれた、もちもちのナン。アカースのナンは、表面に何も塗られておらず、あっさり食べられる&手がベタつかないところも気に入っています。

照明を落としたほの暗い店内には、インド雑貨や写真がずらりと飾られ、異国情緒満載でありながらも、どこかホッとするアットホームな雰囲気を醸し出しています。

テーブル席の奥には、畳敷の座敷も。ゆったりくつろいで座れるので、小さなお子さんを連れたファミリーにもぴったり。夜営業では、2時間の飲み放題付きパーティメニューもあるので、インド料理で宴会も楽しそうですね。

こちらの案内は、月に1回開催されるワンコインランチ。マリーさん曰く「気軽にインド料理を楽しんで欲しい」と、チキンカレー&サラダ、ナン・ライスの食べ放題を500円で提供されています。ちなみに、2月は22(木)です。

こんな変わり種メニューもある、インド料理店「アカース」。店主のマリーさんは日本語堪能&気さくで朗らかな話しやすい方なので、初めての来店でもきっとくつろげるはず。ランチタイムは混み合うこともあるので、時間に余裕を持っての来店がおすすめです。
体にやさしいハーブ&スパイスが効いた本格的なインド料理を食べたい時は、ぜひ「アカース」に足を運んでみてください。

店舗詳細

店名   アカース(AKASH)
住所   愛知県名古屋市中区千代田3-3-20
営業時間 11:00~14:30(L.O.14:00)/17:00~20:00(L.O.19:30)
定休日  元旦(不定休)
電話   052-332-1510
公式サイト (外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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