テンションあがる「街ナカ」ホテル、OMO（おも）by 星野リゾートの中でもカジュアルラインの「OMO3浅草 by 星野リゾート」に宿泊しました。浅草寺やスカイツリーを独り占めできるお部屋に滞在し、パブリックスペース「OMOベース」と「OMOベース」にあるフードショップ「OMO Food & Drink Station」を活用しました。地元の名店のラインナップもご紹介します。

OMO3浅草 by 星野リゾート

～コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」～

テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」。2023年7月31日に開業した「OMO3浅草 by 星野リゾート」は浅草駅から徒歩約４分、浅草寺から徒歩約１分の浅草観光のにはこれ以上ないほど便利な場所に位置します。

OMOベース

街の滞在の拠点からは絶景が

全てのOMOに備わる、街の滞在の拠点となる場所。ご近所の情報を集めたマップがあり、観光の計画をしたり、街歩きの合間にひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。「OMO3浅草 by 星野リゾート」は13階にOMOベースがあります。

ご近所マップ

ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めた「ご近所マップ」。1Fと13Fそれぞれにご近所マップがあり、1Fにはお出かけに嬉しいスポット情報を、13Fでは「浅草っ子」のおすすめをOMOレンジャーが独自にまとめたスポット情報を紹介しています。

OMO Food & Drink Station

街の名店がラインナップ

24時間いつでもセルフレジで支払い可能。ユニークなご当地商品を取り入れながら、手頃なスナックからあたたかいにゅーめんなど軽食も並ぶ豊富でアルコールもあり。そのラインナップは、、、

どら焼き、羽衣（龍昇亭 西むら）

江戸末期に浅草寺の参詣人にお菓子を提供する茶屋から始まり、今も浅草っ子に愛される和菓子屋。どら焼きはころっとしてずっしり重くあんこたっぷり！

やまいも入り　ぬれおかき(浅草むぎとろ）

私これ好きでお取り寄せしたことがあるんです。上質のもち米にとろろをあわせた「ぬれおかき」。しっとりした食感がたまらない。

その他お土産も調達できます。クラフトビールはいかがですか？

コロネ、サンドウィッチ、くるみパン、クリームパン、プリン（ケーキショップ テラサワ）

浅草寺を眼下に朝食にコロネをいただいた（ケーキショップ テラサワ）。
私こちらのプリンをどうしても食べたくて念願がかないました。今回、朝食と夜寝る前と２回食べた絶品プリン。

1950年創業、「テラパン」とも呼ばれ、地域で愛される老舗ベーカリー。昔ながらの味が懐かしいプリンはしっかり硬く、ぜひひっくり返して食べて欲しい！牛乳と卵の味がしっかり感じられます。朝はすぐ売り切れていました。

夜のラウンジも素敵なんです

２４時間無料のドリンクも

夜のラウンジも素敵でした。浅草寺のライトアップをみながら癒しのひと時。

紅茶やルイボスティーなどのお茶は24時間無料です。夜の時間はアルコールがおすすめです。

20時すぎにチェックインして仕事でへとへとな体に、染み渡るリラックスタイムを過ごせました。

こちらは東京スカイツリー側。

テラスがまた素敵でした。

浅草寺とスカイツリーを独り占めできるＯMOベース

浅草寺とスカイツリーを独り占めした気持ちになるＯMOベース。「OMO3浅草 by 星野リゾート」はやっぱり単に泊まるだけではもったいない特別なホテルでした。