川崎大師にある「つぼ焼き芋甘い和」さんの、「とろあま大学芋」が、今の時期だけ、新芋を使用した「ホクうま大学芋」になって登場しております！

つぼ焼き芋甘い和

つぼ焼き芋甘い和さんは、川崎大師駅から徒歩約５分の表参道沿いにある、昔ながらの素焼きの壺を使用した壺焼き芋の専門店です。焼き芋はもちろん、焼き芋シェイクや焼き芋アイスなどのスイーツメニューもたくさんあり、イートインが可能です。詳しくは以前の投稿をご覧いただけたらと思います。

→【川崎大師】焼き芋専門店の本気。こだわり抜かれた絶品さつまいもスイーツ！

中でも人気・看板的商品が「とろあま大学芋」。

今回はお取り寄せ品・テイクアウト品をいただきました！

とろあま大学芋

こちらの「とろあま大学芋」は、3時間かけて焼き上げた焼き芋を油でさっと揚げた大学芋です。お取り寄せ品・テイクアウト品では、自家製の蜜と黒ごまをお好みでかけていただけます。

揚げられた焼き芋のきつね色、見るからに柔らかそうなのが伝わります...。

別添えの蜜をたっぷりかけるとさらに輝きます。とっても美しいです。宝石箱です。

もちろん店内でいただく出来立ての絶妙な皮のサクッと感はないものの、それがマイナス要素ということは一切ありません。むしろ、その分じゅわっと感が増して、中までやわらかくてとろける食感に、あまりにも美味しすぎて唸りながら食べてしまいます...。さらに、お家だからこそ、何もかけずそのまま食べたり、蜜をかけて冷たいまま食べたり、トースター2分くらい温めたり。様々な食べ方で楽しむことができるの良いんです。⁡まずは、そのままいただきます。思わず、''蜜かけたっけ？！''と疑いたくなるような、お芋のしっとりとろあま具合にびっくりします...。

蜜をかけていただくと、まさにとろあまです。⁡別添えだからこそ、皮のさくっと食感が少し残っていてたまりません...。薄い皮の食感と、お芋の厚みのずっしりとした食感。お芋はしっとりしていて、とってもなめらかでとろける。旨みも甘みも凝縮されまくってる甘々お芋で本当に美味しいです。この自家製の蜜も注目したい。甘さがくどくないから、お芋の甘さを消さない絶妙なバランスなのです。ちなみに、お芋はシルクスイートのため、甘すぎない味と食感のバランスもなおさら相性抜群です...。あと、こちらの大学芋のすごいところは、大学芋って食べた後の胃に残る油の感じが無いところです。それだけお芋が活きている証ですよね！

ホクうま大学芋

そしてこちらが10月限定の新芋を使用した「ホクうま大学芋」です！

新芋は、およそ7月中旬頃から、10月初旬頃に収穫するお芋のことで、熟成されていない、採れたてだからこそ、新鮮な甘さとほくほく感が楽しめます。

とろあま大学芋よりも形状が保たれているのが分かります。

蜜をかければさらに、相変わらずのきらっきら輝き具合...。

とろあま大学芋と比べると、見た目は皮の色がとても鮮やかで、お芋の形がしっかりしております。いただいてみると、とろとろではなくとってもしっとりなめらか。全く別物でびっくりです。

密度があってしっとりさが本当にすごいです...。口の中でなめらかにとろけて、甘さも程よく上品です。こちらの方が一般的な大学芋に近い感じです。これもまた違って最高すぎます...。

比較！

今だけだから出来る贅沢食べ比べをぜひ♪