【階上町】ポケふたならぬ『アブふた』!階上町のご当地マンホールを見つけた!
こんにちは、Yahooご当地ライターのサイアジです。
今回も階上町役場のM氏から、ちょっと気になる情報をGETしたのでさっそく確認しに行ってきました!
希少すぎるご当地マンホー
日頃からよく散歩している私ですが、それでも全く気づかなかった階上町のご当地マンホール。
M氏の話では、「何気なく家の近くのマンホールを見たら、アブラメ(アイナメ)がついているのに気づいた!」とのこと。ポケふたならぬ、『アブふた』とな(笑)
まずは近所のマンホールを探し出し(そもそも数が少ない…)、ワクワクしながら見てみるとそれは普通のマンホールでした。
アブフタがあるのは大蛇地区だけ
ということで、次はM氏が見たというマンホールをチェックしに行きます。幸いなことにすぐに見つけたので、恐る恐るのぞいてみると…本当にアブラメだー!
しかも両サイドには街の花つつじも入っていますね。上と下にあるのは町の木けやきの葉っぱかな?めちゃくちゃオシャレなんですけど。
ちなみにこのアブふたは、平成11年に漁業集落排水施設ができたタイミングで設置されたとのことです。
なぜアブラメ(アイナメ)なのか?
ここでふと気になるのが、なぜアブラメなのかということですよね。これはおそらく、平成6年にアブラメが町の魚に制定されたことが関係しているのではないかと予想します。
また、令和2年には階上アブラメをブランド化するべく、「はしかみブランドプロジェクトCompAss(コンパス)」が設立されました。
階上町民にとって身近な魚アブラメが、いずれは日本中へ届けられるかもしれないと考えると、なんだかワクワクしてきますよね!
ご当地マンホールを見に行こう!
本当にあったご当地マンホールですが、もしかしたらアブラメ以外のマンホールが存在しているかもしれません。
たまには空ではなく地面を見て、まだ見ぬご当地マンホールを探してみるのもおもしろそうですね。