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その名も…

さて、本日は中原区役所と「こすぎの大学」からこんな素敵な講座のお知らせが来たので、ご案内したいと思います。

地元丸ごと体験講座

「ハジメノイッポ」と題されたこちらの講座、住んでいるまちに友達が欲しいな、と思っている方にはぴったりの内容です！

会場は小杉小学校

会場の小杉小学校もとても綺麗な学校なので、中に入れるのはいいですね。

今年から、市の方針で校庭開放なども積極的に行っていくのだそうです。

では、内容を見ていきましょう。

第一部：武蔵小杉ブログによるおすすめスポットなど

わたしも親しくさせていただいている、武蔵小杉ブログさんが、地域のおすすめスポットや、情報発信の面白さを教えてくれるんだそう。

最近は、ブログだけでなくYoutubeでの発信も積極的かつ、面白くやっていて、本当にすごいローカルメディアの大先輩。

はつしもさんのお話、わたしも聴きたいなあ。

第二部：地元で繋がるトーク

第2部は、地域で活躍するみなさんによる、繋がるトーク。

こちらの登壇者は私の記事にもいままで登場して下さった地域インフルエンサーの方ばかり。

「みどりなくらし」のおふたり

先日新城サカバーでママを務めていた時の記事はこちらから読めます。

また、堀さんのインタビューはこちらから。

みどりなくらしは、子育て世代の強〜い味方なので、小さい子がいて、子育てに悩みのある方は是非、参加すると霧が晴れるように、いろいろな解決法を教えてもらえると思います。

福町不動産の福地さん

それから、元住吉で福街不動産を経営する福地真吾さん

餃子の会を催したり、コストコマルシェをやったりと、一見不動産とはあまり関係ないような面白いイベントをたくさん主催してくれている不動産やさんです。

福地さんご自身も、私が主宰した市民参加型演劇で主役をやってくれたことがあります。とっても話しやすい人ですよ。

こすぎの大学の国谷さん

国谷さんは、こすぎの大学の事務局であり、下沼部小学校のPTA会長を務めたのち、踏切を渡る子どもたちを通学時間に見守る活動を、自主的にしている女性です。

なかはらミュージカルの事務方も長年勤められていて、同じ子どもを持つ親としても、地域活動の大先輩としてもとても尊敬している方です。

このようなみなさんのお話が面白くないはずもなく。

私も当日はお伺いしたいところですが、この会の趣旨としては「なかなか地域のことに踏み出せない人たちにきっかけを」ということだと思いますので、定員もあることですし、該当する方々にお席をお空けしたいと思います。

地域活動は、「政治」に参加すること、というのを私も地域の活動に参加してみて初めて知りました。政治は国家予算を決めることではなく、自分の住む地域を楽しく、住みやすくするために、その構成員ひとりひとりが話し合いの場をもつことなんですね。

まあ、そんなに難しいことを言わなくても、参加してみると楽しいですよ！

この機会に、「はじめの一歩」是非踏み出してみてくださいね！