オーストラリア最東端の知る人ぞ知る"小さな田舎町" 発のカフェで癒されてきました。
こんにちは^^
疲れたとき、のんびり癒される場所へ行くのが好き。" 癒しライター" のしょうこです。
今回、本格的なコーヒーを飲みながらのんび〜りできる癒しのカフェを見つけちゃったので、こっそりご紹介します。
オーストラリア最東端の町から来たカフェ
BYRONBAY COFFEE(バイロンベイコーヒー)
大門店
"知る人ぞ知る" 小さな田舎町。「バイロンベイ」
サーフィンで有名なゴールドコーストから車で約1時間。
オーストラリアの最東端に位置する小さな田舎町「BYRONBAY(バイロンベイ)」
観光名所は白い灯台。
ここから眺める海は絶景で、海岸の楽園と言われるほど。
いい波が来るので多くのサーファーが訪れますが、魅力はそれだけじゃありません。
見所らしい場所はこれといってないけれど、"一度訪れると必ず好きになる町"と言われ、サーファー・アーティスト・ヨギーニ・音楽家など様々なジャンルの人々が集い、また、多くの観光客を魅了する不思議な町。
田舎の素朴さもありながら、ショップ・カフェ・バーなどとても洗練されたお店が立ち並び、思わず住みたくなる魅力溢れる場所なんです。
そんなバイロンベイからやってきたカフェが東京に!
オーストラリアは実は「コーヒーの本場」です。
あまりコーヒーのイメージがない?オーストラリアですが、実はコーヒーの本場。
1980年後半にイタリアからの移住者が持ち込んだと言われるヨーロッパのコーヒー文化が独自に発展し、根付いています。
特徴はエスプレッソ文化。(ちなみにアメリカはドリップが主流)
現地の雰囲気を感じる店内♪
英語でメニューが書かれたフードケースや、オーストラリアビールの販売、壁にはビーチの映像も流れている店内。
都心であることをちょっと忘れてしまうような、"ここだけオーストラリア" な雰囲気が味わえました。
のんび〜り癒しの空間。
塩キャラメルラテ&チョコチップスコーン
注文した「塩キャラメルラテ」は、甘すぎないキャラメル味の中に、しっかりコーヒーの味も楽しめて思わずおかわりしたくなる味でした。
ミルクも効いてマイルドな味わいなのでコーヒーが苦手な人も飲みやすいかもしれません。
マフィンやバナナブレッドなど、フードもいろいろありました。
注文したスコーンはバターの香りが効いて、外がサクッと中がふんわり、とっても美味しかったです。
優しいスタッフさんが「温めますか?」と聞いてくださいました。
大満足のドリンク&フードを片手に、まったり過ごす休日、なんて最高なんだ〜!!
溜まった疲れが少しずつ癒えていく感覚...
そして、オーストラリアに行きたい!明日からまた頑張るぞ!とヤル気も湧き上がってきたのでした。
オーストラリアに癒される休日
そんなに広くはない店内ですが、カウンター席もあり一人でも入りやすい雰囲気。
海外のお客様も多いようで、ちょっと海外旅行の雰囲気も味わえちゃうかも...?
お疲れの方、カフェ好きの方は、休日に癒されに行ってみてはいかがでしょうか?
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<バイロンベイコーヒー 大門店>
〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目23-9 セゾンビル 浜松町 1F
OPEN 7:30 ~ CLOSE 18:00(土日 8:00~18:00)
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