トリエ京王調布 C館横の「てつみち」が9月下旬頃に閉鎖されるそうです。

「てつみち」とは、京王線調布駅の地下化以前の鉄道跡地を活かして、実際に4本の鉄道のレールが埋め込まれている広場です。

朝8時から夜23時までオープンしていて、昼間は子どもたちが遊んでいたり、夕方には若者が語らっていたり、休日にはイベントが開催されることもあったりする、みんなの憩いの場。

夜のライトアップを楽しんだ思い出も。まさか、なくなってしまう日が来るなんて。

トリエ京王調布のウェブサイトによると

とのこと。とてもさびしいですが、元々そういう予定だったのであれば、仕方がないですね。

てつみち棟下式実行委員会では、2023年9月18日（月・祝）にお別れ会イベントを予定しているそうです。

また、てつみちクローズにあたり、てつみちでの思い出写真を募集しているとのこと。詳細はトリエ京王調布のウェブサイトをご確認ください。

みんなのいろいろな思い出が詰まった「てつみち」。この機会に改めて足を運んでみてはいかがでしょうか。