トリエ京王調布C館「てつみち」は京王線調布駅の地下化以前の鉄道跡地を活かして、実際に4本のレールが埋め込まれている広場です。

木製の大型家具が点在していて、晴れた日には人々の憩いの場になっています。

八ヶ岳の清里テラスとちょっと雰囲気が似ているので、個人的には心のなかで「調布テラス」と呼んでいます。笑

そんな「てつみち」のライトアップが始まりました。派手なイルミネーションではないですが、「てつみち」らしいあたたかな色合いの光に、寒い日も心が温まるように感じます。

トリエ京王調布C館の前の木も華やかにライトアップされています。

近づいてライトをよく見てみると、一つ一つ手作りのオーナメントボールでした。

11月20日、21日に行われた「クリスマスオーナメントボールをつくっててつみちをかざろう！」というイベントで作られたオーナメントボールだそうです。