《辛いのが好きな人も苦手な人も》川崎のソウルフードの元祖ニュータンタン麺が地元で食べられる【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
ダンナさんと息子と一緒に『元祖ニュータンタンメン本舗 』を訪れました。
スタミナがつく料理をと創業者が中華料理の担々麺をアレンジしたのが始まりで、担々麺をアレンジしたということで、「ニュータンタンメン」と命名されたお店です。
店内に入ると焼肉のにおいがします。
焼肉メニューもあるからビックリ!
『タンタンメン』は、辛さが選べるので、辛いのが好きな人も苦手な人も大丈夫!辛さは、子どもでも大丈夫な『ひかえめ』から、『普通』『中辛』『大辛』『めちゃ辛』『鬼辛(+20円)』。
注文は、卓上のタブレットから。
私は『タンタンメン味噌餃子セット(税込1120円)』と『ライス(+税込50円)』を注文しました。
息子は『タンタンメン餃子セット(税込1180円)』、ダンナさんは『鬼辛セカンド(税込950円)』を『大盛り(+税込100円)』を頼みました。
先にセットのライスが提供されました。
続いて麺が提供されました。
私が選んだ辛さ普通と息子が選んだ中辛の“タンタンメン』はほぼ見た目が一緒です。
『鬼辛セカンド』は真っ赤でした。
溶き卵、挽肉、ニンニク、唐辛子が独特の味を出しています。
特にニンニクが大きめに切られていてホクホクした感じが楽しかったです。
自家製麺は、中太麺でモチモチしていました。
ラーメンでも坦々麺でもない味わいを堪能しました。
トッピングが色々と楽しめるのも良さそう。
バタートッピングもやってみたい!
また、スープを最後の一滴まで楽しめるのもうれしいんです。
食べ方は2種類。
具のみをご飯の上に乗せ、丼にして食べる『どんぶり風』と、麺を食べ終えたあとのスープにご飯を入れて雑炊風にして食べる『雑炊風』。
焼き餃子は、ふっくらと焼き上がっていて、皮も餡もジューシー。
味噌餃子は、水餃子にピリ辛味噌がかけてあり、つるんとした食感でした。
店内は、席はテーブル席とカウンター席。
『お子さまセット(税込600円)』が2種類。また、ベビーチェアの用意もあったので、子連れでも行きやすそうです。
ニンニクと唐辛子の効果で食べ終えた頃には汗だく。身体がポカポカになり温まりました!
店舗概要
元祖ニュータンタンメン本舗 青葉台店
〒227-0061
横浜市青葉区桜台30-18 桜台ガーデン1
045-507-8225
公式HPはこちら(外部リンク)
それでは、今日も「わくわくな1日」を!