京都は、夏真っ盛り！「祇園祭」のお囃子が聞こえてくる場所からそう遠くない松原河原町にパリに続く世界2軒目の『フォションホテル京都』が誕生♪

「フォションホテル」の本店は130年以上前、1886年にパリ・マドレーヌ広場で創業。

高級ペストリーやマカロン、紅茶などを手がけるトップブランドと知られる「フォション」、その世界観に浸れる現地でも大人気のホテルです！

世界2軒目の地として京都が選ばれたのは、京都市とパリ市が姉妹都市で1000年を超える都。洗練された伝統文化の中心地であることなど、数多くの共通点がみられるのが理由、だそうです。

「フォションホテル京都」のコンセプトは「FAUCHON Meets Kyoto. Feel Paris.」フォションの生誕の地「華の都 パリ」と日本が誇る「雅な京都」の融合、京都にいながらパリを感じ、美食ブランドフォションならではのグルメを堪能できる場所、なるほどホテルに一歩入るとそこは異空間。いい香りとともにファンシーな気分に浸れます。

そんなフォションブランドが大好きな人や、体験してみたいという方に朗報♪

早速、ラッキーにもプレスリリースに招待されたので行ってきました！

フォションの大きな扉が開くと大階段が出迎えてくれます。桜を全体的にモチーフにしたデザインで、大理石の階段を上がると目の前に「サロン ド テ フォション」があります。

とっても高級サロンな雰囲気が漂ってますね。ソファーには西陣織、江戸時代中期の伊万里焼や輪島塗の重箱など伝統工芸品なども飾られており、京都とのコラボが素敵！

入った瞬間からキャロンのかわいいフレグランスとアフタヌーンティーの甘〜いお菓子の香りが待っていてくれました。気持ちが高まります〜！

お席に運ばれてきたフォション＆キャロンアフタヌーンティーセット ～パリの夏の香り～ 、その可愛さにため息とも軽い悲鳴とも聞こえる声があちこちから聞こえてきました。写真を撮るのに一生懸命すぎてなかなか食べることができないほどに、完璧なハーブや花による彩り！

どれもこれも可愛すぎますぅ♪キャロンのシンボルフラワーであり、フォションのアイコンでもある「薔薇」にフューチャーしたスイーツです、とパティシエの小野寺さんから説明を受けます。パリに滞在して本格的なお菓子を学んできた小野寺さんの言葉の一つ一つに納得です。

う〜ん、どれを見ても美味しそう！キャロンの香水を制作する上で欠かせないハーブ・花・フルーツなどに着目したメニューだそうです。

甘くみずみずしい桃づくしのパルフェ(桃&桃アイス&お好みで桃のリキュールをかける！）、ラベンダーの香りを纏ったヴェリーヌ・マスカルポーネクリームと葡萄のコンポートも絶品！一口食べるとその優しい香りと優雅な風味が口の中に広まり、贅沢な気分になります。また、フォション色に染まった鉄瓶とオリジナル砂時計も可愛すぎます♪

アフタヌーンティーの２時間内だと何杯でもおかわり自由なティー。グランティマスターの吉川さんにティーの説明を受けます。席に着くとすぐに出てきた冷たいお茶は、京都の暑い夏に嬉しい、見てるだけでも火照った体が癒されるような、透明感のあるサッパリした水出し茶！

アフタヌーンティーを満喫した後は、ホテルのお部屋をご案内いただきました。

「FAUCHON＆CARONアフタヌーンティーセット ～パリの夏の香り～」「FAUCHON＆CARON パリ香る、スイートルーム ラグジュアリーステイプラン 」「FAUCHON＆CARONアフタヌーンティーセット付ステイプラン 」の3商品が８月１日から３１日まで限定で販売。

ゆったりとしたお部屋の印象があるスイート。淡いピンクの色がかわいいですね♪

お部屋のプランによって、内装や部屋の形、そして何といってもそれぞれの雰囲気が違います！どのお部屋も素敵〜♪

オリジナルのアメニティもかわいいですね♪ 石鹸を置くソープディッシュの「リップ」がめちゃ可愛い♪

７月からは「フォションホテル京都限定」のトートバックももらえるそうです。パリのデザイナーがフォションホテル京都の為だけに書き下ろしたそうですよ〜

２階ティーサロン「サロン ド テ フォション」でのアフタヌーンティーのみのプラン、ホテル滞在しながら部屋の中で楽しむアフタヌーンティーまで、フランス老舗香水「キャロン」の香りに包まれ幸せになれますね。

こんな素敵な「フォション京都ホテル」で、『高津商会』もいつかイベントやディスプレイなどでコラボができますように〜♪