【秋田県横手市】抗がん作用や血圧抑制作用が期待できるカレーを食べました
秋田県内の道の駅で、おっ!と目を引くカレーを見つけたので購入してきました。
その名も、「YOKOTE ビーフカレー」
YOKOTEビーフカレーには、秋田県横手・平鹿地区産の黒毛和牛や、横手市大雄産のホップの葉が使用されているとのこと。パッケージ裏面を見ると、ホップの葉には、抗がん作用や血圧抑制作用が期待できるという記載がされていました。まさに、体にやさしい地産地消カレーといえますね。
ホップは、球花が主なビールの原料となるようですが、このビーフカレーには「ホップの葉」を使用しています。これまで捨てていたものを有効利用していることなので、地球環境にも優しいカレーといえるでしょう。ホップを無駄にしない心掛け...ですね。
さっそく調理していきましょう。
そして、完成したものがこちら。
部屋中にスパイシーな香りが充満して、食欲がそそられます。光沢のあるカレーは、かなり高級感があってテンションが上がります。
それでは、いただきます!
...まろやかでコク深く、野菜のうまみがギュッと詰まったカレーです。
「もしかしてお店の味くらい、おいしいのでは?もしかしてここ、お店!?ホテルのカレー!?」...と錯覚してしまうほどの味でした。
ルーはほどよく粘度があり、黒毛和牛はホロホロ。ルーと黒毛和牛をごはんに絡め、一緒に口に運ぶと、それはもう、言葉にならないほどの多幸感でいっぱいになります。
肝心な抗がん作用や血圧抑制作用が期待できる「ホップの葉」ですが、ルーに溶け込んでいるようです。ホップのにがみ?のようなものは感じられず、子供でもおいしくいただけると思いました。こんなにおいしいのに、体にもやさしいなんて...。一石二鳥なカレーですね。
みなさんもお店などで見かけた際は、手に取ってみてください!