街中のザザシティ浜松西館に先月29日オープンしました、愛知のスーパー「カネスエ」。激安が売りということもあり、連日多くの人で賑わっております。この周辺にスーパーがなかなかないということもあり、周辺住人にとってはありがたいスーパーとなりました。そんな中、気になったのがこちらの197円の「海苔弁」一体どのようなものなのか。

スーパーカネスエとは

スーパーカネスエは、現在愛知県を中心とした激安スーパー。この辺のスーパーといえば「遠鉄デパートの地下」や「成城石井」などがありますが、どちらも高級路線。

街中ではやはり割高で上品質な商品が売れる……というのが業界の考え方なのでしょうか。しかしながら、昨今のコロナ禍や、ウクライナ戦争などによる「価格高騰」。

高すぎるというのはもう消費者のお財布は疲弊してきます。

そんな中現れた救世主「スーパーカネスエ」。今回はそこで売られている「海苔弁」を紹介します。

なんと価格は197円。

197円の海苔弁

こちらが197円の海苔弁当です。目を疑うほど安い。あの「激安」と言われた「ドン・キホーテ」ですら200円。それを凌駕する価格の弁当が、浜松市で味わえるとは。

そして驚くべきことに、中の具材もびっしり！

磯辺揚げのちくわ、ハンバーグ、白身魚にナポリタン。これはもう、普通に「激安」ではない、お弁当と言っても過言ではありません。

ご飯もしっかり入っております。味も悪くなく、普通のコンビニに売られている弁当となんら遜色がない。

白身魚もしっかりとタルタルソースがかかっていてGOOD！

ダメなところを探すのが難しいほど、満足。コスパも最強です。もちろん味も美味しい。何せスーパーの弁当というわけですので、美味しくないわけがない。

強いていえば、全体的なボリュームは控えめ。なので、ガッツリ食べたい男子には物足りない感じもするのかもしれません。

とはいえ、この価格でこの具材の量。「こういうのでいい」という方にはうってつけの弁当ですので是非ともご賞味ください。