夏も真っ只中、お盆休みを利用してキャンプを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
キャンプでの楽しみといえばキャンプめし！
スキレットでジュージューと焼くのも良いのですが、最近はSNSでも「ホットサンドメーカー」で楽しい料理が話題になってますよね。

そんな中、ダイソーさんからホットサンドメーカーが出ました！

ちょっとオシャレな箱で価格は1,100円！お手入れ簡単なフッ素樹脂加工という一品です。
ダイソーさんの中では高額な部類ですが、ホットサンドメーカーとしては安いですよね。

出してみるとこのような感じです。
大きすぎず小さすぎずというサイズ感です。

横幅が15cm、縦が35cmとなっています。
特に大きな模様などはなく至ってシンプルな作りですね。

開いてみるとこのように140度程度広げることができます。
180度まではいかないのでこの辺は人によって好みが分かれるかもしれませんね。

ちなみにですが、分離できないタイプのようです。
なので片面をフライパンのように使ったり出来ないのと洗うのが少し手間になるかもしれませんね。

実際にホットサンドを作ってみます。
まずは食パンに、チーズ、ベーコンを置きました。
見ての通り食パンがしっかり収まるサイズ感です。（ちょっと横に余裕があるかな程度）

食パン二枚、チーズ、ベーコンを挟むとこんな感じです。
食パンがちょっとハミ出たのは私の実力不足です。。
これで片面を１，２分ずつ焼きます。

出来上がりました。ちょっと黒いのは火力が少し強かったようです。
が、全体的には特にクセもなくフッ素樹脂加工というのもあり加熱する際もスムーズに行うことができました。

ここまでの作業で感じた良いところ、悪いところですが

・良いところ
　税込1100円でお手頃価格
　デザインがシンプルでクセが無い
　フッ素樹脂加工で汚れがつきにくい

・悪いところ(というより知っておきたいところ）
　分離ができない一体型なので洗う時にちょっと面倒だったり料理の幅に若干制限ができる
　フッ素樹脂加工なので火力は弱・中くらいで使用しないと傷みやすい

と、いうところです。鉄製の方がやっぱり良いなどあったりするので人によって好みは分かれると思います。
ただ、キャンプデビューで何かキャンプっぽいものを。ということであれば価格的にもお手頃なので特に初心者の方にはお試しという意味でも良いのかなと思います。
もちろん、初心者でなくてもシンプルなホットサンドメーカーとしても良いものだと思うのでぜひ一度ダイソーにお立ち寄りの際にはのぞいてみてください。

今回紹介したダイソーのホットサンドメーカーですが、動画でもまとめています。
サイズ感だったり細かい部分も動画だと分かりやすいと思いますのでお時間のある方はぜひそちらも合わせてご確認ください。