キャリーケースが進化した!実用性を求めて機能てんこ盛りになったけど使い勝手は良さそう!
キャリーケースに荷物を詰め込み過ぎると取り出すのが大変!と言うのも過去の話になるかもしれません。
今回は福岡県大川市を拠点として家具や寝具、家電などを中心に販売をしているタンスのゲンさんに行ってきました
私も昔はキャリーケースを使ったことがあるのですが、大容量でキャスター付きなので移動の際は楽なのですが途中で何かを取り出す時が大変!
小物一つを取り出すのにカバンをひっくり返さないといけない!という経験をした人も多いのでは無いでしょうか。
今回は、そういった悩みも減り、より快適に使えるキャリーケースがあるという事で実際に使わせてもらいました。
それが「多機能キャリーケース Sサイズ」です。
まず、Sサイズということで機内持ち込みが出来るサイズです。
■仕様概要
サイズ:幅37×奥行23×高さ54cm
重量:3.4kg
容量:42L
※補足※
航空会社によって差はありますが持ち込み手荷物サイズの制限を下記のように設定しているケースが多いです。
幅40×奥行25×高さ55cm(この3辺の合計を115cm以内というのもある)
重さ:7~10kg
容量も42Lで2泊3日、3泊4日なら耐えれそうなので旅行、出張でも使い道は多そうです。
そして、使いたいモノだけを取り出したい時に便利なフロントオープンです。
モバイルバッテリーだったりケーブル、紙、ペンなどパッと出したいものをここに収納しておくことで欲しいモノがすぐに取り出せるようになります。
薄い収納なのでシャツ、ノートなどをここに入れる人もいらっしゃるようです。
フロントと本体とで開け閉めが出来るのでロックも2つ付いてます。
ちなみにアメリカ旅行では必須のTSAロックが採用されています。
そして昔のキャリーケースには無くてこれは便利だぞ!と感じたのがドリンクホルダーです。
キャリーケースの中に入れると取り出すのが大変だし手に持つとキャリーケース+飲料で両手が塞がるしでこれがあると手が一つ空くのでこれは便利!となりました。
そして近年はやはり充電しなければいけないモノが増えました!ということで大事な充電ポートです。
本体の中にUSB-Aポートがあるのでそれをお持ちのモバイルバッテリーに繋げます。
本体外側にスライド式のカバーがあるので横にずらすとUSB-A、USB-Cポートがあります。
あとは外側にケーブルを接続してお手持ちの電子機器に繋げばケースを開けることなく充電が出来るようになります。
この機能も私が使っていた頃には無かった機能なのでキャリーケースの進化を感じました。
機能は色々と増えた機能になりましたが中身は十分な広さがあります。
容量も42Lという事で機内持ち込み対応サイズながら収納も十分な容量があります。
と、いう事でタンスのゲンさんの会社にお邪魔した際に使わせてもらったキャリーケースが昔と比べて相当進化しており面白い!と思ったので取り上げてみました。
ポイントとしては
・機内持ち込み対応のサイズ感
・42Lと容量もバッチリ
・フロントオープンで小物の出し入れも便利
・ケースを開けなくても充電が出来る
・ドリンクホルダー付き
ゴールデンウィークも終わって落ち着いてきたところではありますが夏にはお盆もありますし、夏休みを取る方も多いと思うのでこの機会にキャリケースを調べてみてはいかがでしょうか。
補足ですがMサイズ(67L)もあります。機内持ち込みサイズでは無くなりますが容量もUPしています。Sサイズでは小さいかも。と思っていた方も是非参考にしてみてください。