「覚王山　日泰寺」は、職場から近いのでよく行くのですが、満開の桜の中の五重塔は特に美しいです。

今の時期限定の情景ですので、ご紹介します。

「覚王山　日泰寺」は、地下鉄東山線「覚王山駅」から徒歩で行くことができます。

覚王山駅から、約400ｍ続く参道にある店を見ながら向かうのがとても楽しいです。

参道には、おしゃれな雑貨店やスイーツの店などが並び、参道の入り口から見どころ満載なので、ゆっくりと歩いて街並みを楽しんでください。

覚王山周辺にあるショップはこちらをご参考にしてください。

「覚王山　日泰寺」は仏陀(お釈迦さま)のご真骨を泰安するために設立された寺院で、どの宗派にも属さず、お釈迦さまの教えを中心としたお寺です。

普段は、無料で駐車することができます。

※毎月21日に行われる縁日のときは、参道から日泰寺境内まで駐車禁止となります。臨時駐車場にお停めください。

本堂は、1984年(昭和59年)完成で、高さは20ｍあります。

香炉で、仏様にお香を備え、煙で身を清めてくださいませ。

お線香は一束50円で授かることができます。

本堂へ続くスロープに蓮の鉢が10個設置されています。

開花時期は7月から8月にかけてだそうです。

スロープの上から眺める景色は、壮大です。

1986年に完成した山門です。とても迫力があり、左右に二体の仁王像がいらっしゃいます。

まっすぐ正面には、本堂が見えます。

花が少し散り始めていますが、こちらの坂では、花婿さんと花嫁さんが衣装を着て、お写真を撮ってもらっていました。

インスタ映えする写真が撮れそうな雰囲気です。

高さ30mの五重塔です。1997年(平成9年)に完成しました。中には写経が納められています。