時間だけ経過してイライラ…「釣れない」を解消するためのポイント選び
こんにちは!リコです。
「釣れる場所がわかりません」という悩み、よく聞きます。釣りをはじめたばかりの頃は、初めて訪れる釣り場では特に感じること、わたしも良くありました。
せっかく釣りに来たのに、全然アタリがないと気持ちが沈んでしまうもの。でも大丈夫!私も最初は同じように悩んでいましたが、ちょっとしたコツを掴むだけで、今では「ここなら釣れる!」という場所がわかるようになりました。
今回は、釣れる場所を見つけるためのポイントについてお話しします。釣り場選びのコツを押さえて、もっと釣りを楽しんでくださいね!
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釣れない場所に居続けないことが大事
まず大切なのは、釣れない場所にずっと居続けないことです。「せっかく準備したのに、ここで釣りたい…」という気持ちはわかるけど、アタリがない場所で待ち続けるのは時間がもったいないですよね。私の場合は、30分ほど粘ってみて、アタリがなければ思い切って場所を変えるようにしています。
たとえば、堤防釣りなら少し歩いて別のポイントへ移動したり、川や湖なら岸沿いに場所を変えてみると良いですよ。同じ場所にずっといると、その日の潮や風の影響で釣れないまま時間が過ぎてしまうことが多いので、「ここで釣れないなら次!」と、切り替えるのがポイント。釣りは試行錯誤の繰り返しなので、まずは色々な場所で試してみて、自分の「釣れる場所」を見つけていくのが大事です。
水深があって潮の流れが良い場所を探そう
次に、水深と潮の流れを意識すること。私が釣れる場所を選ぶときに必ず気にしているのがこの2つです。水深があると、魚が安心して泳げるので集まりやすくなります。また、潮の流れがある場所は酸素が豊富でエサが流れてくるので、魚たちも自然と集まるんですよ。
たとえば、堤防の先端や湾内の入口などは潮の流れが良いポイント。川や湖でも、水が溜まりやすい深場や、流れがぶつかる場所を探してみてください。潮の流れが速すぎず、適度にある場所が狙い目です。流れが強いところは魚も泳ぎにくくなるので、ちょっと流れが緩やかになるポイントがいいですね。こうした場所を見つけられると、釣果がグッと上がりますよ。
釣れる場所を見つけるには少しの工夫が必要
「釣れる場所がわからない」と悩んでいる方におすすめしたいのは、少しの工夫と観察をすること。最初のうちは「なんで釣れないんだろう?」と落ち込むかもしれないけど、実は釣れる場所には必ず理由があります。潮の流れ、水深、地形など、魚が集まりやすい条件が揃っている場所を探すのが大事なんです。
私もはじめたばかりの頃は全然釣れなくて、いろんな場所を試してみて、だんだんと「このあたりが釣れるかも」とわかるようになってきました。たとえば、潮の満ち引きや天気によっても釣れる場所が変わるので、ちょっとした観察や情報収集をすることで、釣りの楽しさが倍増するんです。
楽しく釣りを続けるために
釣りはやっぱり「釣れた!」という瞬間が一番嬉しいですよね。そのためには、まず釣れる場所を見つけることが大切。今回お話しした「釣れない場所に居続けないこと」と「水深と潮の流れを意識すること」をぜひ試してみてくださいね。少し場所を変えてみるだけで、釣果が大きく変わるかもしれませんよ。
この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!