「いつか飲食店をやってみたい」とか「イベントを開催してみたい」と思ったことがありませんか？

しかし同時に頭をよぎるのが、初期費用や継続できるか不安といった悩みですよね。さらにはコロナ禍もあり、不定期な営業となるのも気がかり・・・。

今日はそんな悩みを解決してくれる『シェアカフェ』についてお伝えします。
初心者でも利用ができますよ♪

こちらは小田急線「長後駅」東口から歩いて1分のところにある『シェアカフェ長後食堂2号店』（本店は、のちほどご紹介しますね）。

店内は教室のような懐かしい雰囲気。ですがカウンター席もあるので、バーのような使い方もできそう。

まずはぐるりと店内をチェック。

カウンターの内側はこんな感じ。水回りもとても清潔でしっかりしています。

調理器具も一色そろっているので、持ち込まずに利用できますよ。

そして『シェアカフェ長後食堂2号店』の注目すべき点がこちら。

本格的なピザ窯からオーブン、パンこね機などもあり「パン製造」や「菓子製造」にもぴったりなのです。ここまで厨房機器がそろっているとは驚きでした。キッチンカーで販売する“食べ物の下準備や調理場”としても利用されているのだとか。ここをしばらく利用したあと、独立された方も複数いらっしゃるとのことでした。

『シェアカフェ長後食堂2号店』の利用料金は以下の通りです。

この充実したシェアカフェを運営しているのは『ことりのおうち～触れあいインコカフェ～』のオーナーでもある髙見広海さん。

「シャッターが下りたお店が多い長後駅周辺を活性化させたいという思いで運営しています」と高見さん。『シェアカフェ長後食堂』を利用した「こども食堂」の活動にも力を入れています。

ちなみにもう1店舗の『シェアカフェ長後食堂本店』ですが、先日取材にうかがった『倉家ラーメン』がまさにシェアカフェ利用店。

こちらの『シェアカフェ長後食堂本店』も「長後駅」東口から歩いて2分と駅チカ。

『シェアカフェ長後食堂本店』の利用料金は以下の通りです。

どちらの『シェアカフェ長後食堂』も、1日単位や1カ月内の曜日単位での貸し切り利用が可能。「まずは試してみたい！」と考えている方にぴったりの場所ですよね。

過去の利用例は、カフェやラーメン店などの飲食店利用、またママ友会や物販販売、ワークショップや占いなど、さまざまだったと髙見さんは話します。

コロナ禍でなかなか踏み出せない“夢への挑戦”。
まずはシェアカフェを活用して試してみませんか？

気になる方は、ぜひ高見さんにご相談を。

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