24時間営業でいつでも博多ラーメンが食べられる!!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/top_1700135025527.jpeg?exp=10800)
■川崎駅の『一蘭』さんにお邪魔してきました。
今回友人から誕生日のお祝いに『LINEギフト』として、『無料券』を頂いたのでお邪魔してきました。※LINE、一蘭の回し者ではありません(笑)
一蘭と言えば、昭和35年に創業し会員制のラーメン店として始まり、平成5年に今の一蘭として1号店がオープンし、現在の様な誰もが知る大手ラーメンチェーン店へと進化していきました。
一蘭の創業者と元一蘭従業員がオープンさせた『鳳凛』などもあったり歴史あるラーメン店です。
外観
![着丼まで9分/平日22:47/並びなし](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700176258833.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
平日のこの時間でこの並びは驚きました。魅力はなんといっても24時間営業で,
いつ伺っても開いている安心感は素晴らしいです。
渋谷店など、平日の昼間から外国人観光客の方々で大行列ができている印象です。
空席案内板
![女性用やら親子用やら細やかな配慮がなされています。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700176496118.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
基本的にラーメン提供以外は全てセルフになっているので、自分で空席を確認するスタイルです。
券売機
![替玉250円 ライス250円 ネギ130円とすべてが高級価格です。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700176625412.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一蘭のラーメンがついに『980円』まで到達しました。
そういった意味でも冒頭に記した通り、自分で購入するのは気が引けるけど、『LINEギフト』で貰ったら嬉しいと思います。
今回は無料券に従い『ラーメン』をお願いしました。
オーダー
![秘伝のタレを入れすぎるとその味しか殆どしなくなるので注意です。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700176954099.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
各項目を自分で選べるのことができるので、お好みのオンリーワンな一杯になります。
裏技として、実はネギの両方丸をすると全体の量は変わりませんが、両方入れてくれます。
呼び出しボタン
![注文方法がわからないがきたら流石に会話するのでしょうか(笑)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700178077480.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
できるだけ会話を避けたスタイルなので『コロナ化』では活躍したことでしょう。
ラーメン
![ラーメン 980円(無料券使用)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700178206035.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
パッと見た時に美しいビジュアルですね。
ドンブリの模様でスープが少なくても違和感がないような工夫がなされているのかもしれません。
麺リフト
![自社工場で製麺されているとのことです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700178336226.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
『超かため』をお願いしましたが、あまりオススメしません。
粉感が強く、この麺は意外と少し柔らかめの方が合うかもしれません。
スープ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700178436124.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
臭みなどは一切ない、超優等生な豚骨ラーメンという感じです。個人的には秘伝のタレはほとんどつけない派です。
トッピング
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700178492588.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
チャーシューは薄めのタイプ、ネギは2種類でその他は有料トッピングになってしまいます。
追加メニュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700178559043.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
食べたりない方や、味変したい、デザートが食べた方は是非オーダーをしてみてください。
替え玉
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700178632582.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
超カタメと食べ比べてみましたが、やはり硬すぎない方が美味しい気がしました。
お土産
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00637364/internal_1700178676061.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一蘭のお土産コーナーもかなり充実しています。一時期高級カップ麺は購入するのが難しいときもあって話題になりました。
店舗情報
所在地 神奈川県川崎市川崎区砂子2-4-5 森下川崎第一ビル 1F
アクセス 川崎駅徒歩4分
座席数 カウンター29席
定休日 なし
営業時間 24時間営業