お弁当パパの弁当作り~照り焼きチキン弁当のレシピと詰め方を解説!
こんにちは。
テスト期間中はお弁当がなかったのでちょっと間が空きましたが、昨日からまたお弁当作りが始まりました。
もうすぐ夏休みなので、「いつまで弁当いるん?」と聞いてみましたが、「わからん」とのこと。受験生なので夏休みなんてあってないようなものなのかな。。。
今日は照り焼きチキンのお弁当です。鶏肉はモモ肉を使いました。
本日のお弁当おかず・作り方レシピ
照り焼きチキン
いんげんのごま和え
ゆで卵
人参とかにかまのサラダ
舞茸のガーリック炒め
照り焼きチキンレシピ
《材料》
- 鶏もも肉 250g
(下味)塩こしょう少々、酒大さじ1.5 - 片栗粉
- (たれ)醤油 大さじ1
- (たれ)酒 大さじ1
- (たれ)みりん 大さじ1
- (たれ)砂糖 大さじ1
《作り方》
使うのはこちら。鶏モモ259g。
鶏もも肉に下味をつけ、10分~15分程度。冷蔵庫でなじませます。
(下味)
塩こしょう少々、酒大さじ1
鶏もも肉をなじませている間に合わせ調味料も作っておきます。今回は醤油、酒、みりん、砂糖、すべて1ずつのいわゆる黄金比で作ります。甘さを控えたい場合はみりんをカットするか砂糖の量を減らします。
(たれ)
醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1
片栗粉をまぶして焼きます。火加減は中弱火。
しばし焼いていると、薄い肉や肉の周囲が白くなってくるのでそのタイミングで裏返します。
裏返してから4~5分も焼けば十分ですが、分厚い部分の火通りが気になる場合は蓋をして蒸し焼きにします。
念のため分厚い肉を一つ切って火の通りを確かめると良いです。今の時期、火通しは念入りにしておきたいところです。
タレを入れます。
タレが全体に絡んで、好みのとろみになったら完成です。
いんげんのごま和え
いんげんを2~3分塩ゆでし、麺つゆ、すりごまを和えたら完成です。
人参とかにかまのサラダ
人参は千切りにし、カニカマは身をほぐします。玉ねぎも薄くスライスしておきます。
人参はレンチンします(600wで90秒)。レンチンしたら流水にさらして冷まし、水気をよく絞ります。
レンチンした人参と他の材料や調味料をすべて混ぜ合わせたら完成。
調味料は甘酢、黒胡椒、オリーブオイル。ちなみに、オリーブオイル多め、甘酢少な目が我が家の好みです。
舞茸のガーリック炒め
舞茸を適当な大きさに切り分け、オリーブオイルで炒めて塩こしょうとあらびきガーリックで味付けしたら完成です。
お弁当の詰め方
いつものオーソドックスな詰め方で詰めます。ご飯はこの形。
座りの良いゆで卵を最初にセット。
次におかずのシリコンカップをセット。
大葉を敷き、メインの照り焼きチキンを詰めます。大小織り交ぜながら詰めるとうまく詰めることができます。
同様に他の具材も詰めます。次女が味移りを嫌うので、極力、おかず同士が密着しないように詰めています。
それでも密着しそうなところにはカラーバランを詰めます。このカラーバランはダイソーで購入しました。
はい、完成。仕上げにテリヤキチキンにゴマを振りかけました。カラーバランも彩りに一役買ってます。
今日のお弁当は照り焼きチキンが甘めなので、人参サラダの酸味が良いアクセントになったみたいです。
暑い時期なので食欲を刺激するという意味でも酸味使いはポイントですね。
それではまた!