一度食べたら最後...完全にトリコ!家族で楽しむキス釣り捌き方のコツをマスターする!!
こんにちは!リコです。
今日は、夏に家族で楽しめる「キス釣り」について、釣ったキスを簡単に捌く方法を紹介します。
初心者でも釣りやすくて美味しいキスは、家族みんなで楽しめる絶好のターゲットです。ぜひ、この記事を参考にして、釣りと料理を楽しんでくださいね!
キス釣りの楽しみ
キス釣りは、砂浜や堤防から手軽に楽しめるので、家族での釣りにぴったり。
釣り針にエサをつけて投げ入れ、アタリを待つだけで釣れることが多く、小さな子供でも楽しめる釣り!そして、キスは群れで行動することが多いので、一度釣れ始めると次々に釣れることが多いのも魅力なんです。
キスを捌く前の準備
まず、釣ったキスを捌くための準備をしましょう!
必要な物も少なく楽ちん。
・包丁
・まな板
・魚のウロコ取り(無ければ包丁でもOK)
・ペーパータオルや新聞紙
これらを用意したら、早速キスを捌いていきましょう。
キスのウロコを落とす
キスのウロコは細かくて取りやすいので簡単です。
ウロコ取りや包丁を使って、魚の尻尾から頭側に向かって軽くこすり取ります。ウロコが飛び散らないように、新聞紙や袋を広げた中で落とすと、後片付けも楽になりますよ。
ウロコが取れたら、水で洗い流しておきます。
頭を落とす
次に、キスの頭を落とします。まな板の上にキスを置き、エラの後ろの部分に包丁を入れて頭を切り落とします。
内臓を取り出す
頭を落としたら、包丁の刃先を使って内臓を取り出します。内臓がすべて取り出せたら、水で腹の中をきれいに洗い流し、ペーパータオルで水気を拭き取ります。
キスを背開きにするステップ
キスをより美味しく調理するために、背開きにする方法を紹介します!
まず、キスを腹側を上にしてまな板に置きます。次に、尾から頭に向かって背中に沿って包丁を入れ、骨に沿って切り開いていきます。
次に背骨の脇に包丁で切れ目を入れます。
骨がまな板側に来るように置き換えて、包丁をスライドさせるようにして背骨と身を切り離します。
刃先を使って腹骨を切り落としますが、小さい魚の骨が気にならないって方は、腹骨はそのままでもOK!
これで、背開きの完成です!
キスの調理法
捌いたキス、定番は天ぷらですね!
サクサクとした食感とキスの淡白な味わいが絶妙です。他にも、塩焼きやフライ、刺身としても楽しむことができます。新鮮なキスだからこそ味わえる料理を、家族みんなで楽しんでくださいね。
美味しいキスを楽しもう
キス釣りは家族で楽しめる素晴らしいアクティビティ!釣ったキスを美味しくいただくことで、釣りの楽しさが倍増します。
釣りから帰った後のひと手間で、新鮮な魚料理を味わうことができるキス料理、ぜひチャレンジしてみてください。
この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
砂浜からのキス釣りはこちらの動画を参考にしてくださいね。