新潟のお鮨名店代表格。3年振り正式開催の長岡花火大会に行く方は、近くはないが要チェックのお鮨です。
3年振りの開催を最終決断した新潟を代表する長岡花火大会が、再来週へと近づいております。県外から新潟に遠征する方も多いのではないでしょうか。
Channel 214では、大好きな長岡花火大会の復活を記念して、数回に渡り新潟グルメを特集させていただきます。とはいえ、お鮨とラーメンしかありませんが、、、
鮨 登喜和
新潟県新発田市、新潟駅から電車で40分ほどの月岡温泉が有名な街です。この地で、三代に渡り新潟の食材にこだわり、江戸前とは一線を引き、新潟の風土を表現する独自のスタイルは、唯一無二でしょう。
ちなみに、登喜和さんを訪問するなら、その前に是非とも近所にある銭湯、いいでの湯さんで汗を流してください。新発田のお湯のレベルの高さを実感できますから。
さて、登喜和さん店内に入ったら、まずはカウンターの上をご覧ください。ずらりと、当時のお鮨屋さんの名前が並んでいます、このお店の歴史と鮨文化の独自性を感じられる空間です。
一つ一つの完成度が、実に高く幅広い。
ネタとシャリが、美男美女だらけで、絵になります!
寺門ジモン氏曰く、日本一の南蛮エビ!と言わしめた、一品が、こちら!美味しいだけじゃない、美しさの芸術表現も伴ってます。
白子にカラスミ、、、そしてこのルックス。美味しくないワケがない!
予約は取りにくいですし、新潟県のお鮨としてはお安くはない。それでも、一度は訪問していただきたい名店です。新潟の素材の魅力がぎっしり詰まった、素晴らしい食事が楽しめます。そして、本物の鮨職人の所作を目の前で堪能する心地よさも体験していただきたい!
動画
空腹状態では、見ないでください、ストレスが溜まりますのでW