【横浜市栄区】老舗洋菓子店の「フルーツババロア」や「サバラン」が絶品!
神奈川県横浜市栄区小山台にある「パティスリー・テール」は、創業1976年の老舗洋菓子店。ケーキや焼き菓子を取り揃えています。本店を栄区に構え、港南区港南台や港北区菊名に洋菓子店、港南区日野南に「ベーカリーカルム 凪」ということでパンの販売を行っています。
スポンジとクリームが「パティスリー・テール」のケーキの基本ということで、洋菓子としての美味しさの追求から、製法や口どけにとことんこだわったケーキを作っているそうです! こちらは「クレープ」です。ケーキに使用されている、美味しそうなフルーツは老舗果物卸「水信商店」の目利きによって選りすぐられた逸品なんだとか!
「桃の季節!」ということで「桃のショートケーキ」も美味しそうです。
「ブルーベリーショートケーキ」は、中のクリームにもブルーベリーがふんだんに使われていて、贅沢な一品です。
今回はこちらの「サバラン」を注文しました。「パティスリー・テール」のお客さんの中には「サバラン」ファンがいるとのことで、「サバラン」だけを買いに来る方もいるそうです!
たっぷり洋酒が染みこんだ生地は、やみつきになる大人な味! 洋酒が染みていない表面部分はサクサクしており、生クリームとの相性も抜群です。
続いて、今では少し珍しいケーキの「フルーツババロア」をご紹介致します。ババロアということで、一番上の層がゼラチンに覆われており、美しい見た目です!
クリーミーで柔らかいババロアがたっぷり! いちごやオレンジといったフルーツをふんだんに使用しているため、フルーツ好きにもおススメです。しっかり、ずっしりなスポンジも美味しかったです。
また、宮城県の大手ギフト会社「清月記」から返礼品ギフトを開発依頼され、宮城の銘酒「浦霞」を生地に使用した「ご当地日本酒ケーキ」を作ったそうです! この日は規格外の商品が販売されており、非常にお買い得! パッケージを開けた瞬間からお酒の匂いが漂いました。実際食べてみると、お酒はほのかに感じる程度で、しっとり、ふんわり食感の美味しいケーキでした。
是非、「パティスリー・テール」にてケーキを買ってみてはいかがでしょうか?
【店舗詳細】
店舗名:パティスリー・テール 本店
住所:神奈川県横浜市栄区小山台2-9-2