[吹田市]ニンニク入れますか? ラーメン愛に溢れる店主が作るこだわりの一杯を食べてみた!!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/top_1682123584613.jpeg?exp=10800)
"麺の無い生活なんて考えられない"
ノーヌードルノーライフかずくんです。
今回お伺いしたのは、吹田市にある[ラーメン工藤]さん
いわゆる"二郎系"と言われる多くのファンを持つ盛り盛りのラーメンが食べれるお店
黄色い看板がとっても目立っていてすぐに分かります。
![黄色い看板がとっても目立ってますね](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682125162743.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店主の工藤さんは下新庄に本店がある[ラーメン荘 歴史を刻め]さんが好きすぎて
修行されこの場所に開業されました。
タイミング良く外待ちは1名でしたので、入り口すぐ左手の券売機にてチケットを購入
![入浴券と書かれた券売機](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682125340314.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
紙のチケットではなく、スーパー銭湯などで使われるプラスチック製の入浴券が使われています。
他にも麺の量や汁なしに変更する為の洗濯ばさみが設置されていますよ
チケットを買ったら列に並び直して、案内されるまで順番を待ちます。
待ってる間に麺の量を聞かれるので、事前に決めておきましょう。
![注文方法が書かれたポスター](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682125993667.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
因みに工藤さんのお店は立って食べるスタイルで、椅子は用意されていませんのでご注意!!
L字のカウンター席でズラリと並んで食べます。
今回は『小ラーメン』200g 900円を頂きました。
湯で時間がうどんよりも長く20分ほど掛かるため
店内に案内されたらセルフでお水とレンゲ、お箸とおしぼりを用意して心静かに待ちます。
![戦闘準備万端](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682126050803.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
麺が茹で上がると「ニンニク入れますか?」と聞かれますので
焦らず落ち着いてトッピングの有無を伝えるようにしましょう。
選べるのは"ニンニク" "ヤサイ" "アブラ" "カラメ"で
"ちょいマシ" "マシ" "マシマシ"となりますので自己責任で食べ切れる量で注文します。
麺量を200gにしたので、"ニンニク、ヤサイマシ、後は普通"でお願いしました。
いよいよラーメンとの御対麺です
![ラーメン鉢から盛り上がってボリューム満点](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682126621822.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一瞬食べ切れるのか心配になるようなボリューム満点のビジュアルですね
それでは向かい合ってみたいと思います。
![ニンニクの香りが食欲をそそります](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682126882812.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
いきなり麺は食べれないので、まずはもやしを片付けて行きます。
一心不乱にワシワシと食べ進めますよ~
![まろやかで臭みの無い豚骨スープ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682127007925.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まろやかで臭みの無い豚骨スープは旨味が濃厚でクセになるお味
もやしが減って来たところで麺を引っ張り出してきます。
![平打ちでもっちりとした食感の麺](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682127118373.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
もっちりとした歯ごたえの平打ち麺はふわふわと柔らかくてスルスル食べれます。
![卓上にある唐辛子で味変可能](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682150448438.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
卓上にはブラックペッパーや唐辛子が用意されているので、途中に味変が可能
辛い物好きなので、唐辛子をしっかりめに投入して刺激度アップ!!
結構苦戦するかと思いきや、意外とペロリと行けちゃいました。
今度は汁なしも挑戦してみようと思います。
![店主の工藤さん](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nonudorunoraifukazuk/article/00451685/internal_1682150684232.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一杯一杯丁寧に、愛情を込めて作られている姿はとても素晴らしかったです。
是非食べに行ってみて下さいね!!
工藤さんありがとうございました。
とっても美味しかったです
ご馳走様でした。
《今回のお店》
[ラーメン工藤]
【住所】
大阪府吹田市岸辺南1-24-8
【営業時間】
11:30~14:00
18:00~22:00
日曜定休
【公式アカウント】
ラーメン工藤
**プロフィール**
大阪を中心に関西や地方まで駆け回る
麺とグルメが大好きなライターです。
Instagramアカウントは@k_kazukun
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