知らずに損してた?夏にうなぎを食べると身体に良い3つの訳と冷凍うなぎでも激うまになる簡単な裏技レシピ
こんにちは、チャッキーです!
今回は、夏にうなぎを食べると良い理由と冷凍うなぎでも美味しくなる簡単レシピを紹介します。
夏に鰻を食べることが身体に良い理由は以下の3つです
【栄養価が高い】
鰻は高タンパクであり、ビタミンやミネラル、特にビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB12、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどが豊富に含まれています。
これらの栄養素は、体の健康を維持するために必要な栄養分を補給するのに役立ちます。
【疲労回復とエネルギー補給】
夏は暑い季節であり、暑さによって体力を消耗しやすくなります。
鰻には疲労回復とエネルギー補給に役立つ栄養素が含まれています。
特にビタミンB12やタウリンなどの成分はエネルギー産生に重要であり、疲労を軽減するのに役立ちます。
【美肌効果】
鰻には肌の健康に役立つ栄養素が含まれています。
例えば、ビタミンAは皮膚の再生と保湿を促進し、ビタミンEは抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ助けとなります。
これらの成分により、夏の紫外線などのダメージから肌を守るのに役立ちます。
それでは、ココで
冷凍うなぎでも美味しくなる簡単うなぎ丼レシピを紹介させて頂きます。
【材料】
冷凍蒲焼きうなぎ 1P
卵 1個
酒・みりん・濃口醤油・砂糖 各大さじ1
ご飯 適量
【作り方】
①酒・みりん・濃口醤油・砂糖を混ぜ合わせ馴染ませておく。
②冷凍うなぎを凍った状態で、流水で表面を優しく洗ってまとわり付いているタレを洗い流す。
③フライパンに油を馴染ませ、とろ火で温めたら
②の皮が下になるように入れ、じっくり加熱しながらカリッと香ばしく焼き直す。
(凍った状態でOK)
④半熟目玉焼きを作ります。
できるだけ表面がツルツルの陶器の皿を用意して表面をサッと濡らしたら卵を割り入れる。
そのまま、電子レンジ200wや解凍モードで
様子をみながら1分半〜3分加熱してお好みの半熟状に火を通す。
(低出力でレンチンすると破裂せずに綺麗に仕上がります)
⑤うなぎの皮がカリッと香ばしく焼けたら、ひっくり返して身の方も、じっくり焼いて香ばしく焼き直す(焼き直している間に解凍され温まります)
⑥うなぎが焼けたら、①を加えて軽く沸騰する程度の火力にアップして鍋を揺すりながらタレをうなぎの表面に絡めながら、タレにとろみが付くまで煮詰める。(半分程度煮詰めるととろみが付く)
⑦ご飯を用意して、焼き直したうなぎと半熟目玉焼きを乗せ、タレを回し掛ける
はい!できあがり〜
お好みで粉山椒などを振り掛けると更に美味しい
冷凍蒲焼きうなぎでも、タレを洗い流して表面を香ばしく焼き直すと激うまに大変身します。
冷凍蒲焼きうなぎならコスパ良く
美味しいうなぎ丼が楽しめるので
土用の丑の日はコレで決まりだね!
因みに、2023年の土用の丑の日は7月30日です!
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。