【秋キャンプあるある】待望のベストシーズン到来!秋キャンプにありがちなこと
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。「危険な暑さ」と度々表現されていた今年の夏もようやく暑さがやわらいできました。今からのほんの僅かな期間ですが暑くもなく寒くもなく、快適な気温という観点ではベストシーズンではないでしょうか。この秋キャンプでありがちなキャンプあるあるをご紹介します。
キャンプ場が予約できず第一希望のキャンプ場にいけない
秋キャンプといえば紅葉ですよね。美しい燃えるような紅葉をみながらキャンプを楽しみたいところですが、紅葉がきれいなキャンプ場の予約は何か月も前から埋まってしましま。秋になって思いたった時には予約できないのがよくあるパターンです。
サンマと芋を焼きがち
キャンプ飯は実に様々ありますが、炭火で焼いたサンマの美味しさは格別です。カボスをギュッと絞って白米と一緒にかっこむのは最高ですね。また焚き火に放り込んでおけばできる焼き芋も秋キャンプの定番では無いでしょうか。
紅葉が美しいキャンプ場選びがち
秋ならではの自然の美しさといえばやはり紅葉ではないでしょうか。焚き火で淹れたコーヒーを飲みながら紅葉を楽しむ・・・最高ですね。
冬並みの装備が必要になりがち
特に標高が高いキャンプ場は夜はぐっと気温が下がります。平地で気温が30度近くまで気温が上がったとしても、標高が高いキャンプ場だと夜はストーブがほしいくらいまでに寒くなることも。日中暖かくても防寒対策は必須です。
迷惑キャンパー減りがち
夜おそくまで騒ぐタイプの迷惑キャンパーが秋はぐっと少なくなるような気がしています。私が経験した中で一番ひどかったのは、真夏のある日20人ぐらいでバーベキューできているグループで昼間からスピーカーを爆音でききながら楽しんでいました。嫌な予感はしていましたが夜遅くまでそのグループが静かになることはありませんでした。
寒冷地用のガスボンベを忘れがち
気温が下がるとガスボンベの出力が弱くなり、ガスバーナーの火力が落ちてしまいます。鍋をしようとしたらなかなか沸騰せず料理に苦戦することに・・。ある程度の気温なら寒冷地用のガスボンベで対応できますが、これを買うのをつい忘れてしまいがちです。