飛ぶように売れてる【ワークマン】話題の着る断熱材ジャケットなのに3900円から手に入る
ここ数日は一気に寒さが増して、11月なのに12月の寒さと言われる日々が続きました。今が出番!ということで、今期の大注目の新製品!新素材「Xshelter(エックスシェルター)」を実際に農作業で使ってみた着用レビューします。
防寒に特化した「着る断熱材」Xshelter
断熱シートと発熱綿で高断熱効果を発揮する新素材「Xshelter(エックスシェルター)」です。マイナス20度でタオルが凍るほどの寒さでも、外気を遮断するので暖かく感じるのです。光を吸収して熱エネルギーを増幅する発熱わたとのダブルの効果で厳しい寒さから身を守る非熱伝導性素材になっています。
しかも、このウエアは断熱性だけでなく、汗をかいても蒸れを逃がす性能があるのもうれしい機能です。真冬の寒空の下での農作業は、身体の芯から痛さを感じるほどの寒さが伝わってきますが、そうは言ってもダウンなど着用していると暖かすぎて冬場でもインナーが汗でベチャベチャになり、ジャケットなど脱いだあと汗で冷えて、風邪をひいてしまいそう!ということがしばしば起こりました。しかし、この素材はしっかり透湿もされるので、蒸れる心配がなさそうです。
XShelter(エックスシェルター)は独自開発の断熱シートと吸光発熱わたを組み合わせて、外部環境を無効力化し、人間が最も快適と感じる温度(31~33度)、湿度(40~50%)に衣服内の環境を保つことが可能なのです。
エックスシェルター断熱ジャケット
エックスシェルター断熱ジャケット
管理番号:36965
価格:3900円
カラー:ブラック、ブラウン、ブルーグレー
サイズ:M、L、LL、3L、4L
エックスシェルター断熱ジャケットのシリーズで一番薄手タイプがこちらになります。サラッと着れて、厚手ではない分普段使いでも違和感ないので、非常にいいです。ワークマンのウエアは、とても暖かく設計されているのでインナーが汗でびしょ濡れになるほどで、毎回風邪ひきそうなくらいでむしろ困っていました。
今回のこの新素材の「Xshelter(エックスシェルター)」は汗かいても、しっかり蒸れを逃してくれていて、快適に過ごせました。だからと言って寒さを感じることなく、ちょうどいい快適な温度で仕事ができてよかったです。
体感温度がずっと一定なのが、不思議な感覚です。今の時期には最適な薄さのジャケットです。ほかにももう少し厚手のジャケットがあるのですが、それはまた後日レポートします。
全国のワークマン、路面店や商業施設店などに置いてありますので、気になる方はチェックしてみてください。
ワークマン公式オンラインストア
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※今回、ワークマンより「エックスシェルター断熱ジャケット」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※この記事には個人の見解を含みます。
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