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今年最後の決定会合&年末年始は…etc=中央銀行政治関係論の考察

窪園博俊時事通信社 解説委員
決定会合は現状維持を決める見通し。(写真:ロイター/アフロ)

(第380号・2017年12月18日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「今年最後の決定会合」

              「年末年始は…」

              「雑記」

・ポイント…………………… 「中央銀行政治関係論の考察」

■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

<今年最後の決定会合>

 今週の20、21日は日銀金融政策決定会合が開催される。今年最後の決定会合となるが、経済情勢判断、金融政策判断ともに現状維持が見込まれる。金融市場の関心も乏しく、ノーイベントで通過する見通しだ。金融政策は、次期体制が決まるまで次の展開も占えない状態となりそうだ。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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