【川崎市多摩区】向ヶ丘遊園駅北口すぐに「画廊」発見!初心者も楽しめるアートスポットに行ってみた
2025年も始まりました!
川崎市内のおもしろそうな場所に今年も(*゜ー゜)σ[]ピンポーン♪オジャマシマース!!
2024年にずっと気になっていた川崎市多摩区向ケ丘遊園駅北口にできた気になる場所に潜入してみました。
皆さんも一緒に潜入した気持ちで見てもらえれば!
向ヶ丘遊園駅北口
登戸・向ヶ丘遊園エリアは区画整理から新しいビルが建つようになってきています。
気になっている場所というのはここ。
「肉汁うどん麦とろ柳」のあるビルの2階にある「画廊ソワ」。
友人に「まだ入ったことがない」とも聞いていて、たまたまビルの関係者の方に情報をいただきました。「百貨店などと商談をしている画商さんが画廊を開いていて、営業時間内なら自由に絵を見られます。」とのこと。
「おもしろい情報だなー」と思っていたところでもあったんです。
外から見ているだけでは様子もわからないので、画廊に入ってみたくなってきた!
ビルの側面階段を上がり、そーっと入ってみます。
画廊ソワ
ちょうど画廊のオーナーさんが対応されて話を聞くと商談が終わったところで、いろんな話を伺えました。
この画廊では取り扱い作家の方の絵を展示して、話を聞いた通り百貨店などとの商談スペースでもあり、一般の方に絵画販売されている場所でもあるそうです。学生がふらりと入ってきたり、近隣に引っ越してきた方も画廊があることを知って来られる方もいるとのこと。
美術館で絵を見たり好きで行ったりすることはあっても、画商さんの画廊って入ることほぼないですよね。自分自身があまりこういう場所に来たことがないので新鮮です。
さすがにいきなり絵画を買うほどのお金はない・・・「家でも楽しめるものないかな?」と思ってお店を見ていたら2025年カレンダー(税込1,320円)があったので、購入させてもらいました。
せっかくなのでこの展示の「古家野雄紀さん」と「平野はるひさん」はギャルリーソワ公式サイト(外部サイト)の取り扱い作家にも情報があったのでリンク紹介します。
古家野雄紀
ホームページ:古家野 雄紀 - Yuuki Koyano
平野はるひ
ホームページ:画家・平野はるひの世界 - Haruhi Hirano -
最後に
変わりゆく向ヶ丘遊園周辺にまた面白い場所が出来ていたのを発見できました。
画廊ソワの店主ともたくさん話をして、この日は画廊を後にしました。
展示の内容については、今回はクリスマス特別企画「古家野雄紀・平野はるひ展」ということで取り扱い作家の方の作品を中心に画廊展示して1月以降は、また展示内容が変わるとのこと。
たしかに「美術とかアートに興味ない人でも楽しめる場所」で、こういう場所に行かないと作家を知る機会もないわけです。
「この絵いいかも!」と思える鑑賞とか美術館や百貨店などの企画展示を遠くまで見に行かなくても意外と近くにアートがあるというのは大切なことかもしれません。
向ヶ丘遊園の画廊ソワで身近にあるアートを見にいってみましょう!
画廊ソワ
住所:〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸2091-1 SKY BLDG.2F
電話番号:044-299-8517
アクセス:小田急線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩1分
営業時間:11:00-18:00(月曜火曜定休)
ホームページ:Galerie soie