【富士宮市】2024年井筒生ワインが今年も入荷!かわいい看板猫がお出迎えしてくれることも!?
今年も『井筒生ワイン』の季節がやって来ました!
井筒生ワインは、ぶどうがワインへと変貌を遂げる発酵の過程を終えた直後の状態をそのまま瓶に詰めた、本来はワイナリーの蔵人しか味わうことのできない貴重な生ワインです。
毎年事前に予約注文が入った注文数のみ限定生産されていて、加熱殺菌なし、濾過も最低限しかしていないため、冷蔵流通が必須。
そのため、店頭で扱っているお店はほとんどありません。
今年は9月10日が注文締切でした。
「しまった!注文し忘れていた!!」
そんなワイン通の方に朗報です!
『マインマート』さんでは、貴重な井筒生ワインを店頭で販売しているんです。
『マインマート』の場所は、国道139号富士宮バイパスを西冨士道路から朝霧方面に走り、オートベル富士宮バイバス店さん、かさねとんかつかつ銀富士宮阿幸地店さん、炙り居酒屋うおやのげんさんのある矢立の信号を右折して約80m先、道路沿いからも見える大きな恵比寿像が目印!
ちなみに『マインマート』のオーナーさんも猫好きで、いつも猫会話が弾みます。
運が良ければ、看板ニャンズに会えることも!?
去年まだ小さかったちびまる君も、ちょっと大人びた顔つきの美猫に成長していました。
富士宮蔵元の日本酒はもちろん、多種多様なアルコール飲料や、お酒に合うつまみなどが取り揃えられた店内。
真正面の冷蔵ケースに今年も井筒生ワインが並んでいます。
生ワインは赤ワインのコンコードと、白ワインのナイアガラの2種類です。
新酒時にはぶどうそのものを飲んでいるようなフレッシュさが味わえ、熟成とともに味が濃くなったり、うまみが増したりいろいろ変化していくのだそう。
また熟成するにつれ、瓶内での再発酵で発泡感が出ることがあり、瓶によってはほとんど感じないものも、スパークリングワインのようにガスが強くなっているものもあるそうです。
新酒発売の時期からだんだん味が変化していくことも楽しめる、唯一無二の生ワイン。
昨年は赤ワインの渋みが得意ではないため、白ワインのナイアガラを購入しました。
今まで飲んできたワインとは全く別物に思えるようなフレッシュジュースのような豊潤な香りと、ぶどうそのものの爽やかな味わいは、飲み終えた後でもすぐに恋しくなる、そんな魅力たっぷりのおいしさでした。
今回は、コンコード(赤)購入してみました。赤ワイン=渋めの辛口というイメージでしたが、ジューシーなぶどうの果実味が楽しめるやや甘口で華やかな味わい。
赤ワインは基本的に肉料理に合うと言われますが、生ハムやナッツ類、ドライフルーツなど本当に何でもつまみにできちゃうおいしさなので、シーンを選びません。
井筒生ワインの底知れないおいしさに酔いしれて、今晩は良い夢が見られそうです!
マインマート 富士宮店
住所:富士宮市東阿幸地701
TEL:0544-22-4545
営業時間:9:30~20:00
定休日:第3月曜日・火曜日