無印良品のファイルボックスでつくる「探さない書類収納」
ついつい溜めがちな書類。
保険、取扱説明書や会社関連、医療明細など、必要なときに毎回探しては時間がかかってイライラしてしまいますよね。そして、書類整理に対してどんどん苦手意識が生まれてしまいます。
一日5分探し物をしたら一ヵ月で5時間、一年でなんと60時間も探し物に時間を費やすことになるんです。同じ時間を過ごすなら、探し物ではなく好きな事をして過ごしたいですよね。
時間を有意義に過ごすために、必要な時にサッと取り出せる無印良品のファイルボックスを使った「探さない書類収納」のつくり方をご紹介させて頂きます。
▷用意するものはこちら
【無印良品】ポリプロピレンファイルボックス
【コクヨ】個別フォルダー
見た目もシンプルですっきり整うデザイン。スタンダードタイプ(幅10cm)、ワイドタイプ(幅15cm)とありますので、書類がおさまるサイズを選んで下さいね。
挟むだけの簡単なフォルダー。色もサイズも無印良品のファイルボックスにジャストフィットします!
これらを使って探さない書類収納をつくっていきます。
1. カテゴリーごとに書類をわける
生命保険、火災保険、医療費、会社関連、マンション関連などカテゴリーごとに書類をわけていきます。このわける作業をせずに混ぜて置いていると、必要な時に探す原因になってしまいます。最初にカテゴリーごとに分けてみましょう。
分け終わったら、更にその中から古い資料や不要なモノを取り除いていきます。
書類の中で案外嵩張っているのが、取扱説明書。メーカーと品番を入れたらネットで見れるものは、この機会に手放して減らしてみるのはいかがでしょうか?
2.書類を個別フォルダに入れる
書類整理が終わったら、個別フォルダーに1カテゴリーずつ挟んでいきます。一枚ずつビニールに入れるファイルの書類管理とは違って、ざっくりそのまま挟むだけだから手間がかからないのがいいところ。マチもあるので、多少のボリュームがあっても挟むことができますよ。
3. ラベリングする
最後に個別フォルダーの見出しにラベリングをしていきます。
剥がせるタイプのシールやマスキングテープに書いたり、テプラを使ってもなんでもOK。ラベリングをしておくことで、必要な書類がひと目で探し出せるようになります。
無印良品のファイルボックスとコクヨの個別フォルダを組み合わせれば、見た目もすっきり整って、探さない書類収納が作れます。そして、必要な書類のフォルダーだけ取り出して作業をすることも出来るので便利ですよ。ぜひ試してみて下さいね。
無印良品のファイルボックスを使った収納アイデアなどYOUTUBEでもご紹介しています。
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