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冬でも飲み物の温かさをキープするUSBカップウォーマーが雑誌の付録に登場

ネタフルブロガー

冬になると、仕事中のお供を温かいコーヒーや紅茶にしているという人も増えることでしょう。ぼくは通年でホットコーヒーを飲んでいるのですが、寒くなると気になるのがコーヒーが冷めるのが早くなるということです。

仕事しながらマグカップでコーヒーを飲むと、10分や15分で飲み切ることはありません。30分、60分とコーヒーのことを忘れて仕事に没頭することも少なくありません。

そして、ふと一息つこうとして「あ、コーヒーが冷たい‥‥」という経験は、何十回とあります。

でも「DIME 2022年12月号」の付録があれば、もうそんな冷たい元ホットコーヒーとはおさらばできるかもしれませんね!?

付録が「USBカップウォーマー」

なぜなら「DIME 2022年12月号」の付録が、なんと「USBカップウォーマー」なのです!

こんなちょっとした家電のような付録がついて、価格は1,200円。ぼくも冬に向けて購入し、温度の移ろいを検証してみたのでご報告したいと思います。

これが本体です。コーヒーにインスパイアされたブラウンでしょうか? 落ち着いたカラーリングをしています。USBケーブルは本体から出てきます。モバイルバッテリーで利用可能なので場所を問いません。

容器を置くと保温開始するというギミックがあるのですが、裏返すとスイッチがありました。これが重さで押されて電源がオンになるということですね。

USBカップウォーマーでどのくらい温かい?

実際にマグカップにコーヒーを入れ、USBカップウォーマーに乗せて温度を計測してみました。

いわゆる一般的なサイズのマグカップにコーヒーを入れると、自動で電源が入る重量に達します。

これが60分後のコーヒーの表面温度です。44.1度です。

続いてキャンプで使用している、ステンレスのマグカップでも試してみました。こちらは60分後は40.7度でした。

熱くはないけど温かい

いちおう2種類の材質のマグカップでUSBカップウォーマーを試してみたのですが、いずれも60分後に40度以上の温かさをキープしました。

熱くはありませんが、ほんのりと温かく、冷たいコーヒーではないのが良かったです。60分後までそのままにしている人も多くはないでしょうから、飲みごろをキープできると考えて良いでしょう。

日本酒風にいうとぬる燗といった温度帯だと思います。

より詳細なレビューを読みたい人は↓をどうぞ(外部サイト)

【DIME付録】容器を置くと保温開始する「USBカップウォーマー」は何度くらいで保温可能なのか調べてみた

ブロガー

2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/ScanSnapアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/浦和レッズ/かわるビジネスリュック

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