3連休中は、家中の整理をするのに最適です。暮らしのプロでも不要な物がたくさん出てきました。連休中に捨てたもの5つをご紹介していきます。

1．くたびれた夏服

半袖の時期がまだ続くからといってダラダラと持っていた服とはここでお別れ。来年も着る服がゼロでない限りは、万が一また半袖が必要になってもそう困ることはないでしょう。気分がのらなかったり、それを着て誰にも会いたくなければ捨てるタイミングです。

2．不要な寝具類

思い切って、大物を捨てるチャンスでもあります。我が家では、敷き布団用のすのこと除湿マット、来客用の三つ折りマットレスを手放しました。ないと困ると思いがちですが、「こまめに立てかける」などして物に頼り過ぎない対策をとっていくこともできるはずです。

3．DIYの材料

「いつか使う時があるかも」と持っていたDIYの材料もこのタイミングで見直し。持て余していた配線カバーや端材も捨てました。DIY材料はぴったり買うことが難しい場合もあるので捨て時が難しいですが、1年以上使っていなければ潔く捨てた方が後悔はしません。

4．壊れたアダプタやケーブル

毎日使うアダプタやケーブルは、定期的に見直しておかなければあっという間にごちゃごちゃになってしまいます。まずは、壊れたアダプタやケーブルを取り除いてあげることが第一。その他、同じ種類や用途不明のケーブルなどのものがないかもチェックしましょう。

5．古くなった調理用品

古くなって危険な調理用品を処分。長く使っていると愛着さや便利さも感じ、「このくらい大丈夫！」とダラダラ使ってしまいがちですが、とくに金具類はケガをするリスクもありますし、少しでも危険性を感じれば使用をやめた方が安心安全です。

暮らしのプロでもまだまだ不要なものはあった！

こまめに整理はしていたつもりですが、意外と捨てるものはありました。1日1捨てもよいですが、併用してこういう連休中に集中して見直すと、ふだんは気づかないようなものが目に留まったり、勢いがつくこともありますよ。

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