使わない釣り具を高く売る「5つのコツ」
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
私たちは、「釣りバカ夫と釣り初心者の妻」の二人で日々釣りを楽しんでいる夫婦です。
ここでは、釣り初心者の妻に教えるように、「釣りの知識」「魚の釣り方」「釣り道具の知識」「釣りに関するアウトドア情報」などなど、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は使わなくなった釣り具を高く売るコツを5つご紹介します。
どのコツもすぐに試せるものばかりなので、釣り具を売ろうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
使わなくなった釣り具を高く売る「5つのコツ」
1.できるだけ綺麗な状態で
釣り具を売るときは、できるだけ綺麗な状態で売りに出すと買取価格がアップします。
逆に、汚れが付いていると買い取り額はマイナスになります。
実際、私はリールを中古釣具店に売りに行ったとき、「汚れあり」として査定額がマイナスになったものがありました。
しかし、その「汚れ」をその場で服の袖で拭き取り、
「汚れは無いですよ?」ともう一度査定をお願いすると、買い取り額がアップしたことがあります(笑)
このように、ちょっとした「汚れ」で買い取り額を損しない様に、「砂」「エサ」「水あか」など、目につく汚れは事前綺麗にして売りに行きましょう。
2.できるだけ早く
釣り具は、基本的に新しいモノに一番高価な価値がつきます。
それはみんな新しいモノ好きだから。
もし、使わない釣り具があれば、早く売るのが一番価値を落とさずに売ることができます。
「これはもう使わないなぁ～」と思えば、早めに売ることをおすすめします。
3.付属品は必ずつけて
釣り具の中でも、「リール」「竿」を売るときは、「箱・袋・取扱説明書・備品」などの付属品が有ると無いでは、買い取り価格が大きく変わることがあります。
もし、付属品があれば、めんどくさがらずに一緒に買い取りに出すことで買い取り額のアップが期待できます。
4.まとめて売る
使わない釣り具が複数あ査定額は、まとめて売ることで買い取り額がアップすることもあります。
これは、買取店にもよるため絶対とは言えませんが、「3つ以上の買取で査定額〇％アップ！」というキャンペーンをやっていることもあるので、使わない釣り具が複数あるなら、まとめて売ることで査定額アップが期待できます。
5.複数査定を依頼する
最後のコツは「複数査定」を依頼する方法です。
1つのお店に査定依頼するのと、複数のお店に査定を依頼するのでは、最終的な金額が大きく変わる場合があります。
例えば、
Ａ店に竿を売ると10000円の査定額だった。
しかし、Ｂ店では12000円で買い取りをしていた…
これでは2000円の損です。
1つのお店だけでなく、いくつかのお店で査定してもらえば、一番高く買ってくれるところで売れるので「複数査定」がおすすめです。
なお、「複数のお店に査定依頼するなんてめんどくさい…」と思う方は、こちら↓の記事
でカンタンな複数査定の方法を紹介しているので、ぜひご覧ください。
使わない釣り具は高く売ろう！
使わない釣り具は、時間が経つほど価値が下がっていきます。
また、竿やクーラーなどは、置き場所にも困ります。
もし、使わない釣り具があれば、高く売って新しい釣り具を買う足しにしちゃいましょう！
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