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年中のお子さんを持つ方に伝えたい、「わが家がランドセル選びで後悔している」こと/双子のラン活④

さくらいえま双子育児漫画

双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。

子どもたちは現在年長さん。来年は小学校入学を控えています。
現在は、小学校の入学準備としてランドセルを購入することを『ラン活』と呼ぶそう。わが家が経験した『ラン活』についてまとめていきます!
複数回に分けて投稿しており、今回は第4回目、最終回です!

ランドセル選びで後悔していること

子どもの反応を見ながら、長期間探してもいいと思う

わたしたちは、次の順番でランドセルを探しに行きました。

  1. ランドセルの資料請求(5社)
  2. 工房系ランドセルメーカー展示会
  3. ショッピングモールのランドセル売り場
  4. ランドセルメーカー店舗【購入】

4のランドセルメーカーの店舗に行く前に双子へたずねたところ、一番最初に行った工房系ランドセルメーカーの展示会のことを忘れててびっくり! 「忘れないうちに早く他のランドセルも見に行かなければ」と焦りました。

ただ、子どもたちの印象に残らなかった=子どもにとっては、そのランドセルではなかったんだと、今なら思います。『子どもの体に合うランドセルをのんびり探したい』と思うなら、たとえ今までに見たランドセルのことを子どもが忘れても、気にせずゆっくり探せばよかったかも。

店員に相談したいなら、空いている時間に行くなどの戦略も大切

わが家がランドセルを探していた時期は、ラン活のハイシーズン(ゴールデンウィーク前後)。展示会や店舗はとても混んでいて、お店の人になかなか相談できませんでした。

もしも店員にランドセルについて相談したいなら、

  • 来店予約する(予約対応しているメーカーのみ)
  • 平日など空いている時間に行く
  • 早めにラン活を始める
  • 混んでいても店員に話しかける鋼の精神を持つ

…など、戦略が必要そうです。

また、ショッピングモールのランドセル売り場は結構空いていて、店員にも話しかけやすかったので、ショッピングモールや百貨店のランドセル売り場からラン活を始めるのもおすすめです。

親子で満足できるランドセルを選べてよかった!

わたしたちが見て回ったのは3店舗くらいですが、背負心地もデザインも良いランドセルを選べたと思います。ラン活は大変でしたが、いろんなメーカーを見比べるのは楽しかったです!

小学校に入学してから、ランドセルを実際に使ってみての後悔ポイントもきっと出てくると思いますが、ひとまずはラン活が終わったことにひと息つきたいです。

これからお子さんのランドセルを探すという方も、まだまだ先だという方も。ランドセル探し、楽しんでくださいね。

双子育児漫画

二卵性の双子のアニくん&オトくんと夫との4人暮らし。普段はSNSにゆるく楽しい日常を描き、ブログにわが家の双子育児のノウハウを投稿しています。Yahoo!ニュースエキスパートでは、育児を通して考えたことを書いています。

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