【大阪・新今宮】1杯500円はお値打ち! 5月8日まで開催のクラフトビールフェスに行ってきました。
GWも残りあと少しですが、ビール好きなのと知り合いから誘われたので、5月7日(土)・8日(日)開催の「ビア・ブラボー!~Craft Beer Carnival~」に行ってきました。
会場は、星野リゾートの「OMO7大阪」のオープンで話題の新今宮駅から徒歩5分ほど。
各線なんば駅からでも徒歩圏内の「YOLO BASE」です。
こちらで駐車場スペースも使って、クラフトビールイベントを開催しています。
会場内の屋外には、地元大阪はもちろん、全国各地から厳選された12の人気クラフトビールメーカーがズラリ。
長野の「南信州ビール」や静岡の「West Coast Brewinng」のほか、地元大阪の「ディレイラ ブリュー ワークス」や「MARCA BREWING」などのブリュワリーも参加。
東京の「T.Y.HARBOR Brewery」や、
国内外のさまざまなコンテストでの賞に輝く「伊勢角屋麦酒」などの全国的にも注目のブリュワリーが並びます。
それぞれが4〜8種ほどのクラフトビールを用意。基本的に1杯500円です。
チケット制でビール券3枚セット 1,500円、ビール券5枚セット 2,500円、ビール券10枚セット 4,500円(1枚分お得!)。クラフトビールが1杯500円といいのはお手頃です。
こちらがメイン会場の「YOLO BASE」。
さまざまな場所に席やテーブルをセッティングされ、まるでビアホール。
巨大なバーやパブのようでもあり、思い思いの場所でビールを楽しんでします。
建物の外は、心地よく、ビールも買いに行きやすい特等席。
今回飲んだのは、一番遠い宮城県から参加している「BLACK TIDE BREWING」。
「Horizon’s Reflection」はIPAらしいひと口めのあとに、ほんのり柑橘の爽やかな味わい。コクのあるIPAでありながら飲みやすさが魅力でした。基本的には、プラカップですが、会場内ではイベントオリジナルのグラスを800円で販売。ロゴデザインは、2025年の大阪万博のロゴを担当したシマダタモツさんです。
次に飲んだのは、2021年9月10日、梅田にも近い北区大淀に移転したばかりの「CRAFT BEER BASE」。ちなみの醸造所にはビアパブを併設しています。
「sabro from Asia」はわりとしっかりした苦味を持ちつつも、レモングラス、ココナッツなどの風味が楽しめます。
3杯目は大阪だけでなく日本を代表する醸造所「箕面ビール」。
小麦から作られる「WEIZEN(ヴァイツェン)」はフルーティーで飲みやすく、誰からも愛される味わいです。
フードは、ビュッフェのように並べられたところからセレクト。5品1,500円のはか、7品2,000円で販売されています。
写真は2,000円のセット。カプレーゼなど、どれもおいしかった。
コロナ禍前には注目を集め、たくさん開催されていたビアフェスが、やっと楽しめる状況になりました。せっかくなのでみなさんにも楽しんで欲しいと思います。
「ビア・ブラボー!~Craft Beer Carnival~」
会場/YOLO BASE特設会場
住所/ 大阪府大阪市浪速区恵美須西3-13-24
期間/2022年5月7日(土)・8日(日)
11:30〜19:00(L.O18:30予定)
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