【名古屋市中川区】休みの前日に思いっきり食べたい!ジャンクがテーマの冷やし中華
※記事中でご紹介した「どら息子冷やし中華」は現在提供終了しております(2022.8.11追記)
残暑厳しい今日この頃。今日も冷たい麺を頂いてきました。
やってきたのは名古屋市中川区、「中華そば 親孝行」。八熊通沿いにあるお店です。以前は同区内の別の場所で営業していましたが、2017年に現在の場所に移転オープンしました。
最近改装があり、店内は新しい印象。壁の黒と木の色が基調となったモダンな雰囲気です。また、天井が高くて開放感があります。席間もゆったりでリラックスできますよ。
接客も丁寧で、カップルや近くの会社の人、3世代のご家族など幅広い年齢層の方に愛されているお店でした。
メニューが多くて迷ってしまいますが、この日は「どら息子冷やし中華」(税込930円)を注文。お店の看板メニューのひとつである“ジャンクなラーメン”がテーマの「どら息子」。「どら息子冷やし中華」はその冷製版です。
「どら息子冷やし中華」はバンカラな雰囲気
※現在こちらのメニューは提供終了しております。
セオリー通りの冷やし中華とは言い難い見た目の丼がやってきましたよ。それでいてしっかりマヨネーズが添えられているのがなんとも名古屋らしいところですね。さてはこのどら息子、根は真っすぐじゃねえのかい?
実食
噛みごたえのある太麺と、歯ごたえが強めの具。顎を使ってワシワシといきたい人にはおすすめです。
魚の出汁が利いたスープで見た目よりはさっぱりいただけます。それでいて赤きピリ辛が食欲を刺激。なんだいなんだい、もうめっちゃジャンク。ジャンクの代名詞。途中で煮干し酢を加えて味変しても美味しかったです。ニンニクや生卵でスタミナがつきそう。
同行者が注文した「鶏白湯」は柚香る爽やかな味。どら息子冷やし中華とはうってかわって繊細な印象を受けました。
私は週末に伺ったのですが、平日のランチはコーヒーのサービスもあるようでした。スタミナをつけに「中華そば 親孝行」にぜひお出かけくださいね。