内臓脂肪と皮下脂肪を同時に燃やす?!ポイントはお腹を捻ること!【トレーナー解説】
宅トレ専門200万人YouTuberの高稲です!
「ダイエットしてるけど、お腹周りの脂肪がなかなか落ちない…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。
お腹周りの脂肪には、内臓脂肪と皮下脂肪の2種類があります。
効率的にダイエットするには、この両方を落とすことが重要です。
そして、そのための効果的な方法の一つが、「お腹を捻る運動」なんです!
今回は、トレーナーの視点から、内臓脂肪と皮下脂肪を同時に燃やすための「お腹ねじりエクササイズ」について解説していきます。
内臓脂肪と皮下脂肪って何が違うの?
- 内臓脂肪お腹の奥、内臓の周りにつく脂肪 つきやすく落ちやすい 生活習慣病のリスクを高める
- 皮下脂肪皮膚の下につく脂肪 落ちにくい 全身につく
なぜお腹を捻ると脂肪が燃えるの?
お腹を捻る運動は、腹筋を鍛えるだけでなく、体幹も強化することができます。
- 腹筋強化: 腹筋を鍛えることで、お腹周りの脂肪を燃焼し、引き締まったお腹に。
- 体幹強化: 体幹が強化されると、姿勢が良くなり、基礎代謝がアップ。太りにくい体作りに繋がります。
また、お腹を捻ることで、内臓が刺激され、血行促進や消化促進効果も期待できます。
トレーナーおすすめ!お腹ねじりエクササイズ
- 横グッドモーニング足を肩幅に開いて立ちます。 上半身を股関節から真横に倒します。
- 後ろ向きツイスト足を肩幅に開いて立ちます。 合掌して後ろを振り返します。
- ケトルベルスイング足を肩幅に開いて立ちます。 ケトルベルの運動のように上下運動します。
たった4分でできます!動画を見ながら正しいフォームで!
動画リンク:【4分ラジオ体操】内臓脂肪と皮下脂肪を落とすねじり有酸素運動ラジオ体操!(YouTube)
エクササイズを効果的に行うポイント
- 呼吸を意識する: 息を止めずに、深くゆっくりと呼吸しながら行いましょう。
- 筋肉を意識する: どの筋肉を使っているかを意識することで、効果が高まります。
- 継続する: 毎日続けることが大切です。
まとめ
お腹を捻る運動は、内臓脂肪と皮下脂肪を同時に燃やすのに効果的なエクササイズです。
今日から、あなたも「お腹ねじりエクササイズ」を始めて、理想の体型を目指しましょう!