【名古屋市】地元で人気の「お菓子司 もち観」さんの草もちは10月から販売開始!来年5月までの期間限定
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尾張四観音の観音寺「荒子観音寺」のすぐ横で営む「お菓子司 もち観」さんのおいしい和菓子をいただきました。
「お菓子司 もち観」さんは100年近く続く和菓子店で、現在の店主は3代目。地元では昔からお餅が有名で、毎年節分の時期には、荒子観音寺に大きなお供え餅を提供しています。また、年末には正月用の餅を求めてたくさんの人が訪れます。お店の名前は、その餅「もち」と観音様の「観」を組み合わせたものなんだそうです。
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「お菓子司 もち観」さんの人気商品は「草もち」。以前ラジオで「おいしい」と発言されたことで有名になり、この「草もち」を目当てにお店を訪れる人も多いのだとか。毎年、10月から5月頃までの期間限定で販売されています。ふんわり薫るよもぎの風味ともちもちの食感が特徴のお菓子です。
![草もち 150円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hayajunro/article/00604034/internal_1696937483758.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
また、旬のフルーツを大福餅で包んだお菓子も人気で、今の時期は「マスカット大福」が店頭に並んでいました。
![マスカット大福(特大) 300円 マスカット大福(大粒) 260円 他](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hayajunro/article/00604034/internal_1696937496138.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
続いて「鬼まんじゅう」も外せません。「鬼まんじゅう」に使われているさつま芋は、栗のような風味と強い甘みが特徴の「鳴門金時」です。大きめにカットされたやわらかいお芋と、もちもちの生地の食感は筆者が大好きなものです。
![鬼まんじゅう 140円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hayajunro/article/00604034/internal_1696937509256.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
年によって多少前後しますが、11月頃から小豆やもち米が新豆、新米に切り替わっていきますので、これからますます和菓子が美味しくなる時期です。あなたもぜひ、老舗の味を手頃な価格で味わえる「お菓子司 もち観」さんで、和菓子を楽しんでみてはいかがでしょう。
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店舗情報
店名:御菓子司 もち観
住所:名古屋市中川区荒子町宮窓12
TEL:052-361-0595
営業時間:8:00~11:00
休日:木曜日