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【使い終わったら“土に植える”鉛筆!】〜下半分しか芯が無い理由とは…!〜

中山少年エッセイ作家

鉛筆の“お尻の芯”が勿体無くて!

鉛筆って頭からお尻まで『キッチリ芯が入ってるのに』ある程度短くなったら交換するし、短くなった鉛筆用の補助具など存在するものの、なかなか最後までは使い切る事って無いし『お尻の部分の芯が勿体無く』感じてしまった経験はないでしょうか?

そんな点に目を付けた「なるほど鉛筆」が存在するのですが、その鉛筆はなんと、『鉛筆の下半分までしか芯が入ってないんです!』そして、使い切ったその鉛筆は『土に植える』というからビックリ!

使い切った鉛筆を『土に植える理由…!』

なぜなら、上半分の芯が入ってない部分には『植物の種』が入っていて!鉛筆を使い切ったら植物を育てるチャレンジをする事が出来る、とてもエコで自然に優しい鉛筆なのです!
(あらかじめ貼られているテープを剥がして土に植えると植物を育てるチャレンジが出来るというから驚きです!)

こちらの鉛筆、クリエイターさんの発想から生まれたなるほど鉛筆なのですが、鉛筆に入ってる植物の種の花言葉と一緒に花束のように装飾してプレゼントしたら、相手もビックリするでしょうし、記憶に残るしおもしろいし素敵だなぁと思います!

花咲く鉛筆』で調べると出て来ますよ!(種を植える際には、植物の適性時期を調べて植える事をオススメします)

中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見を漫画にしてSNSに投稿しています。Instagramフォロワーは9万人!《いいねやフォローして頂けると、励みになります!》

4月18日 掲載

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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