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今、話題の韓国ドラマと言えば「涙の女王」。4/28に最終話が放送され、「愛の不時着」を抑えてtvNドラマ視聴率歴代1位となりました。

今回は、韓国ドラマに欠かせないOST（オリジナルサウンドトラック）に注目したいと思います。

ドラマで流れるキム・スヒョンの歌声

韓国ドラマでは、ドラマが流行るとOSTも流行ることが多いです。

「涙の女王」では、主演のキム・スヒョンがSBSドラマ「星から来たあなた」のOSTに参加して以来、約10年ぶりにOSTに参加しました。キムスヒョンが歌う「プロポーズ」は、静かなアコースティックギターの旋律にキムスヒョンの優しく切ない歌声が深い愛の余韻を感じさせました。

歌詞には、ホン・ヘイン（キム・ジウォン）に伝えたい言葉がつづられおり、ドラマの最終話に流れ感動を与えました。

この「プローポーズ」という曲は、「涙の女王」の音楽監督であるナム・ヘスンと「愛の不時着」や「トッケビ」などのヒットドラマのOSTを担当したキム・ギョンヒが制作した楽曲です。

韓流スターは歌も上手い！？

韓国俳優のファンミーティングに行くと、歌を歌ってくれるのことが多いのですがみんな上手いんですよね。韓国語の曲だけでなく、日本の歌も歌ってくれたり。「俳優なのに歌も上手いのね」と驚かされます。OSTではありますが10年ぶりに聞いたキム・スヒョンの歌声も素敵ですね。

その他、「涙の女王」のOSTにはSEVENTEENのスングァン＆ドギョム＆ホシによるユニットブソクスン、10CM、Heize、CRUSHなどが参加し、ドラマを盛り上げているのでぜひ聞いてください。

では、また次回の投稿でお会いしましょう。

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