「涙の女王」最終回から1週間。キムスヒョンロス続出!GWに観たい代表作3選を紹介
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4/28に最終回を迎えた大ヒットとなったNetflixで配信中の韓国ドラマ「涙の女王」。韓国では、最終回の平均視聴率24.9%を記録し、日本でも大ブームになった「愛の不時着」を抜き、tvNの歴代視聴率記録を更新しました。
現在、最終回から1週間が過ぎ、同ドラマ2巡目をしている人やキム・スヒョンロスになっている人が続出。今回は、“新・韓流四天王”と呼ばれるキムスヒョンの代表作品を振り返りたいと思います。
太陽を抱く月
2012年に主演を務め視聴率40%を超える大ヒットドラマ「太陽を抱く月」。朝鮮王朝時代の架空の時代を舞台に、太陽のような王子フォンと記憶を失って生きる巫女との切ない愛を描きます。ある夜、二人は偶然の出会いを果たし、運命の歯車が再び回り始める宮廷ロマンス歴史ドラマです。まだ幼さがの残る可愛いキム・スヒョンが見れます。
星から来たあなた
初のラブコメ作品となった2013年の「星から来たあなた」。「猟奇的な彼女」で有名な国民的女優チョン・ジヒョンと共演し、韓国だけでなく世界的に大ヒット!一気に韓流トップスターへと駆け上がりました。このドラマの脚本家は、「涙の女王」と同じパク・ジウン。大学講師に扮した宇宙人と大人気女優の恋愛模様を描いたファンタジックラブコメディです。
ビジュアルはもちろん、二人の息の合った演技に引き込まれること間違いなし。個人的に好きな作品で、キム・スヒョンと言えば「この作品!」というほど、イメージが濃かったので「涙の女王」を見た時、とても大人に見えた気がしました。コメディ要素もあるので思わず、クスっと笑ってしまいますよ。
サイコだけど大丈夫
愛を知らない人気童話作家と、精神病棟で献身的に働く男性のラブストーリー。それぞれ過去に深い傷を負い、辛い思いを抱えて生きる2人の運命が交錯し、愛を知ることで互いの心に癒やしをもたらします。感情を抑えながら生きるキム・スヒョン演じるガンテの人生には、切なく胸が苦しくもなりますが兄弟愛にも涙します。
このドラマの兄役で共演したオ・ジョンセは、「涙の女王」でもカメオ出演しています。
今回は、3作品をご紹介しました。「涙の女王」を観てキム・スヒョンロスの方は、GW中に過去の作品を観てみてはいかがでしょうか。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
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