【名古屋市】毎年人気の餅文「春ういろ」。ふわり薫る桜とヨモギ
餅文総本店(名古屋市熱田区)では、先月下旬より「一口春ういろ」の販売が始まっています。15年ほど前から早春の店頭を華やかに彩る人気のおやつです。
一口春ういろ
心おどる春カラーの箱。中身は桜餅ういろ3個、草餅ういろ2個の組み合わせです。
桜餅ういろ
『桜餅ういろ』は、なんといっても桜葉のふくいくとした香りが魅力。包みを開けるなり、「ほっ…」とリラックスできますよ。
道明寺粉が使用されているので、餅文らしいモッチリ食感はそのままに桜餅特有の粒感も楽しめる一品です。お店の方によると、冷やして食べる場合は冷蔵庫に入れる時間は1~2時間までが食感・香りともに楽しるのでおすすめだそう。
草餅ういろ
『草餅ういろ』は、濃厚なよもぎの中に存在感のある小豆が。どっしりとした大人の味わいで、一日の終わりに濃~いお茶といただきたいおやつでした。巾着タイプで洗い物が出ないので、台所仕事が終わった後などにもおすすめです。
いろいろなシーンでみんなでどうぞ
お店の方は「巾着型で食べやすいので、いろいろなシーンで、さまざまな世代の方に召し上がってもらえたら」とおっしゃっていました。ふわり香る「春ういろ」、お土産・お仕事や勉強中のおやつにもおすすめですよ。
一口春ういろは、名古屋駅売店、百貨店、セントレア、刈谷ハイウェイオアシスなどでお買い求めいただけます。4月末までの期間限定販売なので、お見逃しなく。
家康パッケージの『ひとくち生ういろ』も登場
大河ドラマ”どうする家康”愛知県観光推進協議会認証パッケージの『ひとくち生ういろ』も好評販売中です。ういろうに先入観を持つ人にこそ試してほしい、やみつきモチモチ食感です。
【商品情報】
餅文総本店
『一口春ういろ』
5個入594円、8個入972円、12個入1,458円、20個入2,376円(ともに税込)
4月末までの期間限定販売です。
※店舗により取扱商品が異なります。
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