【日頃から気をつけよう!】子どもにおススメなおやつ、避けたいおやつとは
子育てをする皆さんのために役立つ情報を簡単に、わかりやすく発信することをモットーにしている保育士のしん先生です。
すっかり秋らしくなりましたね、行楽の季節でもあります。
保育園では積極的に散歩に行き、どんぐり拾いなど子ども達は自分の興味のあるものを見つけて楽しんでいます。
休日には家族でお出かけの機会も増えるでしょう。子ども達から思い出話が聞けそうです。
さて今回は【おやつ】について考えてみたいと思います。日頃から何をおやつとして食べていますか?やはり手軽に食べやすくて、子どもが好きなものを食べていると思います。
保育園で子どもに提供しているおやつなども紹介して、おススメなおやつ、避けたいおやつを紹介していきます。
保育園でのおやつ
「果物」「おにぎり」「蒸しパンなどの手作りおやつ」「おせんべい」などが提供され、幼児クラスではクッキングとして子ども達が自分でおやつをつくる時もあります。
おやつは子どもにとって楽しみな時間でもあり、人気なのが蒸しパンやカップケーキです。夏にはアイスクリームが出るので朝から楽しみにしています。
変わったおやつとしてマカロニを使ったおやつがあり、これも好評です。小さめのマカロニを茹でて、きな粉と砂糖をまぶしたものですが、どちらかというとマカロニではなくきな粉が人気のようで、きな粉だけおかわりして食べている子どももいるほどです。口の中がパサパサでもおかまいなしに必死に食べている姿が可愛らしいです。
おススメなおやつ
果物
おにぎり
ノンフライのお菓子
ヨーグルト
ゼリー
蒸しパンや肉まんなど
ポイントは食べ過ぎないもので食事に影響しないことです。
時間がある時には手作りおやつを作ったり、子どもと一緒に作ったりするのもおススメです。手作りといっても簡単なレシピがあるので無理のない範囲でチャレンジしてみるといいですよ。
避けたいおやつ
市販のお菓子に注意です。やはり味の濃いものが多く、砂糖が大量に使用されているもの、脂っこいものも多いですね。
味の濃いものに慣れてしまうと食事にも影響することがあり、砂糖の過剰摂取は情緒不安定にもつながります。
そしてなんといっても、食べだすとやめられなくなり、あっという間に一袋食べてしまって、食事が少量になるという状況です。
そうならないためにも、子どもがまだ市販のお菓子の存在を知らないうちは、親から与えることのないようにしたいものです。
どうしても食べたいときには、一定量を出し、食べる時間に気をつけましょう。