カリカリ梅と枝豆の混ぜご飯弁当《作り方&詰め方》~大葉がアクセント
こんにちは。
今日は簡単にできる混ぜご飯のご紹介です。
カリカリ梅と枝豆と大葉。
手間もかからないし、暑い夏にはピッタリのさっぱりご飯ですよ~。
カリカリ梅と枝豆の混ぜご飯
作り方
《材料》
ご飯 お弁当2個分400gくらい?
カリカリ梅 5粒
枝豆 30粒とか40粒
大葉 4枚
味の素 少々
梅はカリカリの小梅を使います。
柔らかい梅でもおいしいですが、今回はカリカリ梅で食感も楽しもうという作戦です。
これは枝豆。
生の枝豆を使うつもりでしたがあいにく売ってなかったので冷凍の枝豆です。
ちなみにこれは茶豆です。色はくすんでますが風味は抜群ですよね。
大葉は今回は5mm角くらいに切ってます。風味の要!
味付けは梅の酸味と枝豆の塩気で十分かなと思いましたが、食べてみると少々物足りなかったので、今回は味の素で調味しています。
さすがは旨味調味料。ばっちりおいしくなりました。
最後、ごまも追加して完成です。
食べた感想
《長女》
「梅とか大葉とかさわやかで夏って感じ。暑いと特においしく感じるな。」
《次女》
「食感コリコリ。枝豆と梅って合うな。」
副菜メインはスティックチキン
ご飯が梅と枝豆のさっぱりした味付けの混ぜご飯なので、副菜メインは揚げ物にしました。
スティックチキン。鶏むね肉で作ります。
《材料》
鶏むね肉200g
(下味)塩コショウ少々
(下味)酒少々
(下味)ニンニクチューブ小さじ1/2程度
(下味)マヨネーズ少々
(下味)コンソメ顆粒少々
(衣)片栗粉
鶏むね肉はそぎ切りにしてからスティック状に切っていきます。
肉をポリ袋に入れて下味をつけます。
調味料を入れたらシャカシャカモミモミ。そのまま15分以上置いておくと、より味が入っていいですね~。
衣は片栗粉。これもポリ袋に入れてシャカシャカやって全体にまぶします。
揚げ焼き。引っ付かないように注意です。
完成しました。やっぱり揚げたて最強でパクパクいけますよ。ビールがあれば100点満点。
食べた感想
長女
「今日のは外側に味付けしてなかったけど肉に味がついてておいしかった。」
次女
「おいしかったけどちょっとしか入ってない。量が足らん!」
その他の副菜
ブロッコリーとハムのガーリックオイル和え
《材料》
ブロッコリー
ビアソーハム
オリーブオイル
ローストガーリック
黒コショウ
一味唐辛子
《作り方》
- ブロッコリーを小さめに切ってゆでる
- ビアソーハムを切る
- 材料を全部和えたら完成
ブロッコリーとガーリックってよく合います。
ブロッコリーといえば塩ゆでしか能がなかった私のレパートリーが広がりました。
人参の明太ふりかけ和え
《材料》
人参
サラダ油
明太ふりかけ(三島食品あかり)
塩
ごま
《作り方》
- 人参を千切りにする
- レンチン600w1分30秒くらい
- 人参の水気をキッチンペーパーなどで取る
- サラダ油や調味料を合えて完成
こちらは人参明太子の簡易バージョン。
明太味のふりかけでもそれなりに雰囲気でます。
詰めるとこ動画
このお弁当の詰めるとこ動画です。
まとめ
混ぜご飯は大葉がごはんの熱ですぐに黒く変色してしまうので、最後の盛り付け用に少し大葉をとっておくと色どりがきれいに決まります。
味が物足りない場合は味の素やほんだしを少し入れるといいですが、鰹節を混ぜてもおいしいです。しらすがあるならしらすもばっちり合いますね。
以上、kuratabaでした。