【意外と簡単/手続き1日】電動キックボードで「公道」を走る方法〜ナンバーや保険、費用や条件は?
こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
この記事は電動キックボードを「公道」で乗るために必要な準備や費用などについて説明します。
公道に出るために必要なモノ5つ
電動キックボードで公道に出るためには以下のモノが必要になります。
▼絶対に必要なモノ5つ
- 原付免許
- ナンバープレート
- 自賠責保険
- ヘルメット
- 日本の公道を走行可能な電動キックボード
【ご注意】
※ 特別な場所や特別な条例などを除いた一般的な公道で、電動キックボードを原付バイクと想定した場合の方法をまとめていますので、予めご了承下さい。
原付免許
当然ですが、電動キックボードを公道で乗るためには免許が必要です。
(すみませんが、免許は持ってる前提で(笑)・・・とは言え、1日で取れますね。)
お馴染みの「50ccまで」の原動機付き自転車に乗れる免許ですね。
免許を持っていない人は取得しましょう。
ナンバープレート
これも当然ですが、ナンバープレートが必要です。
ナンバープレートはお住まいの自治体、市役所などで取得できます。
陸運局ではなく、市役所なんですね。
こちらも意外と簡単に取れますので取得方法は後ほど説明します。
自賠責保険
保険への加入が「必須」です。
事故を起こした時の最低限の保険ですね。
法律で定められた保険ですので必ず「加入が必要」です。
自賠責保険は各保険会社でも加入可能です。
保険料はどこで入っても同じです。一番安い12ヶ月契約で7,070円ですね。
▼保険料
ちなみに僕は12ヶ月契約と「三千円程度しか変わらない」ので36ヶ月契約にしました。
<自賠責保険はコンビニで加入可能>
最近はコンビニでも手続きができますので便利ですね。
ちなみに僕はローソンで自賠責保険の手続きをしました。
(詳しくは記事末からブログ記事をご覧下さい。)
コンビニでは手続きが完了すると、その場で「自賠責保険証書」とナンバーに貼る「シール」がもらえます。
ナンバープレートに自賠責保険のシールを貼って、運転時に保険証書を携帯していればOKです。
ご注意
自賠責保険証書は運転時に携帯していないといけません。キックボードに収納できる場合は忘れない様に収納しておいた方が良いですね。
※盗難に遭う可能性が否めないのでコピーでも可という説があります。
ヘルメット
こちらは身体を守るためのモノになります。
これも法律で定められていますので必ず着用しましょう。
キックボード用のものから原付バイク用のものまで色々ありますので、合法なモノを選びましょう。
日本の公道を走行可能な電動キックボード
電動キックボードもなんでも良いわけではありません。
日本の公道を走るための装備を備えていなければ公道は走れません。
方向指示器やバックミラーなどなど日本の公道を走るための仕様が決まっています。
詳しくは以下の記事も参考にしてみて下さい。
▼僕が使ってる「公道仕様」の電動キックボード・レビュー記事へのリンク
電動キックボードSegway(セグウェイ)Ninebot D-AIRで公道を走るまで
(※Studio Kamix(スタジオ・カミックス)のサイトへジャンプします。)
まとめ
以上が揃えられたら公道をキックボードで走ることが可能です。
ナンバープレートの取り方や、任意保険のコト、行動に出る前のチェックリストなど、
ブログ記事にはさらに詳しい内容をまとめていますので、気になる方は是非読んでみて下さい。
今では僕もすっかりキックボード・ライフを満喫しています。
しっかりと、抜かりのない様に準備をして、ぜひ「安全で楽しい電動キックボードライフ」をお楽しみ下さい。
さらに詳しい内容はこちら▼
レビュー記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
[2022]電動キックボードは公道走行可能!ナンバーや保険、費用や条件は?
公道仕様の電動キックボードについても記事を書いています。
▼僕が使ってる「公道仕様」の電動キックボード・レビュー記事へのリンク
電動キックボードSegway(セグウェイ)Ninebot D-AIRで公道を走るまで
(※Studio Kamix(スタジオ・カミックス)のサイトへジャンプします。)
最後に
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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