狭すぎる玄関を使いやすくする「外してよかった」後悔しないDIY!予想外すぎる外したものとは‥?!
よくあるごく普通の建売住宅で暮らすmayuです。
住んでいる地域やスタイルによって違いはあると思いますが、おうちの顔ともいえる玄関…みなさんは気に入っていますか?
実は私、入居してすぐにストレスを感じてしまった場所が玄関でした。
とにかく狭くて、これがなかったら良いのに…と思ったもの。
それは【シューズBOX】でした。
今回は、”え、それ外せるの?!”と驚かれる、シューズBOXを外して使いやすいおしゃれな玄関にDIYしたお話です。
どうやって外す?
まずシューズBOXを外すところからはじめます。
私が外した時には前例がなく、調べてもあまり詳細を知ることができなかったので、とりあえずビスをすべて外してみることにしました。
我が家は天井付けのI型フロートタイプのシューズBOXです。
外してみてわかったのは、上下でBOXが分かれていたということ。
けっこうしっかり固定されていたので最後はちょっと力をこめて外した記憶があります。。
そう、BOXを外して知ったのがBOX部分には壁紙が貼られていないということでした。
私はシューズBOXを外したらコンクリート風の壁紙を貼ると決めていたので困りませんでしたが、自分の好みに合わせて壁紙は事前に準備しておくのがおすすめです。
残っている壁紙は、剝がしてしまったほうがきれいに新しい壁紙を貼ることができます。
ちなみに、BOXのあった場所には巾木もついていないので注意してくださいね。
壁紙を貼っていく
まだこの頃は壁紙貼り【超初心者】でしたが、そんな私(夫)でも簡単にキレイに貼ることができた壁紙。
私は、最初から壁紙の裏に糊がついている"のり付き壁紙”を使用しました。
すぐに糊が乾いてしまうわけではないので、比較的ゆっくり壁紙貼りをすることができます。
焦らず丁寧にしわを伸ばしていきましょう。
注意点としては、貼ってはがせるリメイクシートなどとは違い、原状回復ができない点です。
もしいずれ原状回復したい方は、壁紙選びには気を付けてくださいね!
コーキングは必要?
糊付き壁紙のメリットとしては、粘着力が強いことが挙げられます。
そのため今まで使った限り、はがれてくることはほぼありません。
しかし、つなぎ目をきれいにしたり、隙間を埋めるにあたりコーキングは【やったほうが良い】と感じました。
見た目のきれいさ&念のため剥がれ防止の意味もこめてコーキングをおすすめします!
仕上がりは?
ここまでくれば前半戦の終了です(笑)
シューズBOXを外した場所にオープンなスペースが誕生しました!
なかなかイメージ通りの良い空間に仕上がりました。
この後どうする?
実は今回の記事は2部作です!(笑)
この写真でお気づきだと思いますが、、圧迫感のすごかったシューズBOXを外して作りたかったのは…
シューズクローゼットでした。
後編は、シューズクローゼットには欠かせない大活躍の棚をDIYしていきます!
ぜひ楽しみにしててくださいね。
他にも様々なDIYを投稿していますのでよかったらInstagram(@home.skh_n)もチェックしていただけたら嬉しいです*