【DIY】「諦めないで」平凡なトイレを垢抜けさせる方法はこれ!
こんにちは!ごく普通の建売住宅を暮らしやすくDIYしているMAYUです。
今回は建売住宅や注文住宅の標準仕様では、あまりおしゃれとは言えない場所…
「トイレ」の、簡単DIYのお話です!
読んだらきっと【やってみたい】と思う方も多いはず?!
ぜひ最後まで読んでみてもらえたら嬉しいです。
DIYした箇所
・ペーパーホルダー
・床(クッションフロア)
※下の画像では、ペーパーホルダーは変更前、床は変更後です
ペーパーホルダー
備え付けのペーパーホルダーですが、実はねじをいくつか外すだけで簡単に取り外しが可能です。
お好みのペーパーホルダーを見つけてヤフーショッピングなど通販サイトで手配してOK。
あらかじめ穴の位置を確認して購入したほうが安心ですが、備え付けのペーパーホルダーで使用していた(壁にあいている)ねじ穴を利用して取り付けることができます。我が家は新しく穴をあけることなく取りつけ出来ました!
ねじ穴の再利用ができるデザインを選べば、賃貸住宅の方でもおしゃれなペーパーホルダーに変えることができますね*
床(クッションフロア)
私が入居前にDIYした箇所のひとつが【トイレの床】でした。
何とも言えないザ・トイレというもやもやしたグレーっぽい床だった気がします(笑)
どうしても変えたくて右も左もわからない中、独学で調べて施工したのですがなかなか気に入っています。
私が使用したのは、パーケット柄のクッションフロアで1階と2階で同じ柄ですがカラーを変えて雰囲気を統一させています。
実際に使っていて感じるのは、クッションフロアを敷いた時に壁際や便器回りはコーキングが絶対必要!水分の侵入を防ぐことができるので衛生的にも必ずやってくださいね。
2階のトイレはInstagramに載せていますので気になる方は覗いてみてくださいね。
DIYするのは大変?
先述した通り、ペーパーホルダーのDIYは全く大変ではありません。
注文住宅を計画中の方も施主支給であらかじめ手配しなくても、入居後でも簡単にDIYで変更可能なので焦らなくても大丈夫かと思います。
ただ、クッションフロアは少し頑張る気持ちは必要かもしれません。
というのも、クッションフロアの型紙を作ったり貼ったりするときにトイレは狭いんです(笑)
それさえクリアできれば施工面積としては広くないので、あまり時間をかけずに完成することができますよ!
まとめ
今回は垢ぬけさせることをあきらめてしまいがちなトイレDIYについて紹介しました。
ペーパーホルダーは賃貸の方でも今すぐDIY可能ですのでお試しくださいね!
クッションフロアはコーキングをするときれいな原状回復が難しくなりますが、私はクッションフロアの貼り付け自体はマスキングテープと両面テープを使用しているので数年後に違う柄に変えたい…と思ったときでも気軽に変更できるよう工夫しています。
閉鎖的な空間でもあるトイレですが、自分好みにDIYすることで明るく心落ち着く空間に早変わり。
気になった方はぜひ年明け前にDIYしてみてはいかがでしょうか。
新年がすっきりした気持ちで迎えられるかも?!
他にも様々なDIYを投稿していますのでよかったらInstagram(@home.skh_n)もチェックしていただけたら嬉しいです*