楽しめる!東京ゲームショウ2023
どうも!YouTube CreatorのUZUMAXです。
毎年取材に行っている東京ゲームショウに今年も行ってきました。
2023年は新しい参加方法が加わっていて「インフルエンサー」と言う枠が出来ていました。
事前に申請して運営側に承認をもらえるとPASSが出ると言う形で初めて利用しました。
「一般インフルエンサー/クリエイター」のエントリー条件
・SNSの登録者数/フォロワー数が単独で「3万」を超えていること。
・もしくは、複数SNSの登録者数/フォロワー数の合計が「5万」を超えていること。
・投稿・配信内容が、第三者に迷惑(権利侵害を含む)をおよぼしていない、公序良俗に反していないこと。
私がイベントに伺ったのはビジネスデイの2日目でしたが、受付は空いていて入場が楽でした。
【会場には様々な展示物があって見て楽しめる】
会場にはそれぞれのコーナーに人気のキャラクターや乗り物が展示されている所も多く、それらの写真を撮って楽しんでいる来場者もたくさんいました。
私もゲーム大好きなので、自分の好きなキャラがいるとやはり映像なり写真なりを撮ってしまいます。
【会場を彩る様々なイベントスタッフ達】
コスプレをした人達も多くイベント関係者や一般の来場者、見るだけで楽しくなってしまいます。
どのコーナーにもチラシやノベルティを配る方達がいて、写真を撮るのが好きな私としては毎年楽しませてもらってます。
ノリの良いブースなどでは、積極的に撮影させてくれたりして本当ありがたいです。
【ゲーム特化型マンションもw】
SNSで話題になっていたゲーミングマンション。ゲームに限らず防音や高速インターネットを使える部屋と言うのは需要がしっかり有りそうですね。
高速インターネットは10Gbpsで、防音は100dBを15dBまで抑えられるイメージだそうです。
こう言う尖ったコンセプトの住居も面白いですよね。東京ゲームショウにぴったりな物件です。
【ゲームメーカー以外でも初出店企業が目立つ】
2023年は大きめのブースでゲームメーカーでは無い企業も出店が目立ってました。
特に「イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホン」「映像関連 Black magic Design」など、確かに出展されると、あぁ・・・わかるわかるって感じですね。
eイヤホンはゲーミング用のヘッドセットやイヤホンを中心に、様々な体験型の展示をしていて、来場者を接客していました。専門スタッフに接客してもらえるとヘッドセット選びも安心ですね!
Black magic Designも動画編集を体験出来る展示や、配信を試せるスペースを用意していました。
私も佐渡島で動画配信スタジオを管理しているので、Black magic Designの機器も一部利用させてもらってます。動画配信とBlack magic Designはとても相性が良いので今後も注目です。
【2023年は小型PCゲーム機がアツくなってます】
2022年にSteamDeckが登場して、本格的なPCゲームを小型ゲーム機で遊べる事が普通になり始めました。
私自身は2022年末にSteamDeckを購入して満足に使ってますが、その後にどんどん良い機種が増えてしまい、ちょっと急ぎすぎたかなと若干後悔もあります(笑)
【東京ゲームショウの時は施設内ロッカーは埋まりがち】
今まで幕張メッセでロッカーは使ってなかったけど、今年はノベルティがどんどん増えてしまい、撮影をするのが大変になってしまったので使いました。
ただ、手荷物を預けておくのにちょうど良い400円ロッカーは全部埋まっていて、大きい700円ロッカーを使いました。
普段は全部が埋まることはあまり無いと聞いたのですが、流石に大きいイベントの時はロッカー不足になるので、訪れる時は施設内ロッカー以外の荷物の置き場を考えておいた方がいいかも。
【まとめ】
毎年色々な流行り物が集まる東京ゲームショウ。今年の印象は携帯PCゲーム機の展示の多さとスマホゲームが変わらず増え続けている印象でしょうか。
VRヘッドセットなども昨年に続き展示はされているのですが、個人的に期待するのはVRよりARかな。
最近リリースされたモンハンNowがいい感じで盛り上がっているようだし、ポケモンやドラクエもまだまだ遊ばれている方多いですよね。
ゲームファンが集まって楽しめる大型イベント、東京ゲームショウ!2024年はどんな感じになるのか・・・東京ゲームショウ2023 開催中にも楽しみになってしまいました。